“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2017/12/21

【スキンケアについて】大切なのは「想い」

こんにちは。

P.G.C.D.スタッフの安原です。

 

忘年会、クリスマス、年越しなど、

イベントもたくさんあって楽しくもありますけど、

はやいもので12月も折り返し、

年末の忙しさも本格的になってきましたね。

 

先日、「トイザらス」に勤めている知り合いと

話をする機会がありました。

久しぶりということもあり、

ずいぶん長いこと語り合いました。

 

以前は店舗にいたので

子供たちと触れ合える時間も多くて楽しかったけれど、

今は本社勤務ということで、

少し寂しい日々を送っているそうです。

 

うんちくではないですが、

「トイザらス」の名前の「由来」を聞きました。

 

諸説あるようですが、面白かったので

私が聞いたエピソードをご紹介いたします。

 

英語名は「R」が鏡文字になっていますが、

あれには意味があるのです。

 

Toysrus = Toys are us. → We are toys.

 

となっていて、
本当は逆から読むんだよというメッセージなんだそうです。

 

We are toysというのが企業理念(?)

みたいなものらしいんですね。

なんてくだらないことばかりを話していましたが、

久しぶりということもあって、

とても嬉しい気持ちになりました。

 
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人にはみんな大切な人がいて、

そしてその人を強く想う瞬間がありますよね。

 

電話でもメールでもSNSでも、

かわす内容自体にはあまり意味はないのかなと思います。

(もちろん大切な時もありますけど)

 

電話しようかな。連絡はいつ来るのかな。

そういう気持ちや想いの方が大切だったりするのかなと

感じています。

 

そしてもうひとつ。

その人に送るメッセージに乗せる「想い」。

ひとつひとつの言葉やメッセージは

とても小さいかも知れないけれど、

積み重なっていくことで、

かけがえのない存在になっていく。

留学生時代、色々な国籍の友人との

触れ合いの中で感じたことでした。

 

スキンケアにおいても同じ(?)ですよね。

 

気持ちを込めて、想いを込めて。

1日1日の丁寧な積み重ねで、

肌はかけがえのない輝きを見せてくれます。

 

ただいまP.G.C.D.では、

「明日の美しいノーファンデメイクのために。」

夜の潤いケアを展開中です。

 

朝はどうしても慌ただしいのでしっかりケアができていない、

という方も多いと思いますが、

今はまさに乾燥の時期どまんなか。

 
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私も、お気に入りのロシオン エクラ

しっかりお肌のコンディションを整えようと思います!

 

2017/12/14

【スキンケアについて】走って撮って、また走る!

みなさま、こんにちは! P.G.C.D.スタッフの萩原です。

 

今年もあと半月。本格的な冬がやってきましたね。

仕事の帰り道などは、ぴゅ~と冷たい木枯らしが体をこわばらせ、

肩を縮めながら思わず早歩きしてしまいます。

 

寒さでこわばった体をほぐすためにも、

週末は意識的に運動するようにしています。

 

冬は気候的にも体に負担がかかりにくく、

マラソンのベストシーズンでもあるのです。

東京マラソンをはじめ、

大規模なシティマラソンの開催も続きますし、

箱根駅伝はお正月の風物詩ですよね!

 

フルマラソンにチャレンジするほどの

体力はまだ備わっていない私ですが、

週末はランニングを楽しんでいます。

 

シリアスランナーではない私は、

ペースや距離は二の次。

ランニングのついでに図書館に本を返却したり、

スーパーに立ち寄ったりもしてしまいます(笑)。

 

ここ1ヵ月ほど、私を楽しませてくれたのは

いつものランニングコースの紅葉です。

 
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ポケットにiPhoneを入れているので

走っては止まって撮影、

少し走ってまた撮影……と繰り返しています。

 

だから走るペースは随分ゆっくりです(笑)。

 
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実は先月、とある有名な紅葉スポットにも出掛けたのですが、

こんなに濃度の濃い紅葉が近所で見られることに

今まで気が付かなかったのです!

 

実はこの紅葉、撮影したのは12月の初めです。

紅葉の盛りにはエネルギッシュにみえた赤や黄色の葉も、

先週末にははらはらと散り始めていました。

 
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見頃をとうに過ぎてドライフラワーになったアジサイや、

足元の落ち葉。

シックな色合いに変化した姿も味わい深く、

これにもまた、シャッターを切らずにはいられません。

 

頭上からは、枯れ葉が降り注ぎ、

足元からは、人々が踏みしめ千切れた落ち葉が吹き上げ、

清々しい気持ちと相反するように、

走り終えたあとの肌は、たくさんの汚れが付着しています。

 

だから、帰宅したら、真っ先に!

サボン フォンセの濃厚な泡で

顔を包み洗うのが至福のとき。

 
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いつもより入念に予洗いしたあと、

砂埃で“ざりざり”した汚れをすっきりと洗い流し、

ヒート ブースター』→『ロシオン エクラ』の

スキンケアステップを終えると、

お肌も、心も「ホッ」とします。

 

この秋に5kmの駅伝大会を経験した私は、

春に10km大会に出場予定です。

 

来年の秋にはハーフマラソンを。

そしてフルマラソンを再び走れるように。

 

地方のランニング大会に出場して

おいしいものを食べたり、温泉を楽しんだりする

「旅ラン」も体験してみたいナア。

 

そんなささやかな夢を実現させるためにも、

着実に(しかし無理をせずに)

トレーニングを積んでいきたいと思っています。

 

2017/12/07

【P.G.C.D.について】キーワードは「BYO」

こんにちは、

P.G.C.D.スタッフの佐々木です。

 

本当に早いもので、

今年も残すところあと僅かになりました。

 

みなさまは、年内のお仕事のラストスパートや

新年を気持ちよく迎えるための準備、

はたまた忘年会等でスケジュールびっしりの師走な日々を

過ごされているのでしょうか。

 

私は先日、忘年会の第一弾として

久しぶりにワイン会を行いました。

 

会場は赤坂のフレンチ。

レストランにワインを持ち込ませていただき、

美味しい料理と楽しい会話を肴にグラスを傾けます。
 
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私が持ち込んだのは、長年自宅で熟成させてきたブルゴーニュ。

生産年が1986年とそれなりにオールドヴィンテージなので

その状態面がどうなのか、

コルクが抜かれるまでドキドキでしたが…
 
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弊社の企業スローガンで言うところの

「美しいシワ」をじっくり刻んでくれたようで、

若い頃にあったであろう突っ張ったところがとれ、

ほぐれた果実味や軟らかい旨味を楽しませてくれました。

 

ちなみに、今回のように

「自分の所有するワインをレストランに持ち込んで楽しむ」ことを

「BYO(Bring Your Own)」と呼び、

BYOには守るべきマナーのようなものが存在します。

 

①第一にBYO可能かどうかをレストランに確認する

②持ち込み料を1本につき約2000~6000円支払う(店側が設定)

③お店のスタッフにも飲んでもらう
(途中で一杯差し上げる/最後まで飲みきらずボトルに少し残しておく)

④お店のワインもオーダーする(乾杯のスパークリングワインなど)

⑤ワインリストにあるワインはできるだけ持ち込まない
etc.

 

例えば③の「お店のスタッフにも飲んでもらう」は、

ある意味、BYOの醍醐味のひとつかもしれません。

 

ソムリエの方にも味わっていただくことで

会話が弾みますし、持ち込んだワイン、

自分に縁のある1本についての情報や感想を伺うことで、

よりいっそう味わい深く感じられることもあります。

 

つまり、レストラン側の立場も考えて節度をもって楽しむことで、

お互いWIN-WINの関係になるというわけですね!

 

さて、P.G.C.D.でBYOといえば、

みなさまご存知のポッシュ サボン(トラベルケース)』

コフレ ヴェリテ(トラベルクラッチ)』ですね。
 
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お好きな2種類のサボン(小サイズ)と

エクラの60mLボトルを入れて、

旅先や出張先、スポーツジムなどどこにでも、

いつもと変わらぬお手入れを持ち込めるのでとても便利!

 

ワインも洗顔も、BYOで心地よく楽しむ。

自分が心から大切にしているモノや習慣を外に持ち出すことで、

人生はそのぶん豊かになりますね。