【スキンケアについて】新春、団子対決!
こんにちは。P.G.C.D.スタッフの一戸です。
1月は1年で最も寒い時期。
大寒も過ぎましたが、
まだまだ厳しい寒さが続きそうで、
今から春が待ち遠しいですね。
年始は社員一同で明治神宮を参拝するのが
恒例行事です。
そして、プライベートでは、
西新井大師に厄除け祈願に行って参りました。
子供の頃は、親に連れられてお参りに来たものです。
立ち並ぶ屋台をワクワクしながら眺めたことを
思い出します。
さて、その西新井大師には面白い名物があります。
山門前の団子対決です!
元禄2年(1689年)に創業した歴史ある「清水屋」と
文化2年(1805年)に創業した元祖を謳う「中田屋」。
山門前の参道を挟んで店を構えているので、
一度足を運んだことのある人なら
誰もが知っている話かもしれません。
西新井大師に来たからには、
お土産に草団子をと思うものの……、
どちらを選ぶか悩んでしまいます。
さて、どちらを購入したものか。
草団子のことは一旦さておき、
西新井大師の山門をくぐり抜け、いざ境内へ。
まずは手水舎で手を洗い、身を清めます。
お護摩(ごま)受け付けを目指し一歩、二歩進みますが……
気がつくと屋台に気をとられてしまいます……!
誰もが一度は買ったことのある(?)お面屋、
流行りの(?)
「ファインディングDORYすくい」も見つけました。
閑話休題。
お護摩の受け付けを済ませ、大本堂内へ。
大本堂内の写真は控えますが、
今年は気合をいれて一番前で
お護摩祈願をして参りました。
お護摩では、
洒水加持(しゃすいかじ)の後、
護摩壇で護摩が焚かれます。
目の前で炎は次第に高く燃え上り、火の粉が舞います。
炎はご本尊を迎える灯火であり、
その炎で厄災を焼き払うのだそうです。
月並みな表現ですが、
身が引き締まった気がします。
行の後は、お札を頂戴いたしました。
お札そのものが、ご本尊に成り代わっているそうなので、
自宅で大切にお祀りしようと思います。
さてさて。
お護摩の後、お土産に購入したのは……
「中田屋」の草団子!
「中田屋」「清水屋」ともに人だかりができていましたが、
「中田屋」の草団子は、
着色料、保存料が一切使用されておらず、
天然の原料が使われていたことが
決め手になりました!
ほおばると、よもぎの香りが広がり、
なんとも懐かしい味がします。
草団子を見て、
『サボン フォンセ』も同じだなと思いました。
『サボン フォンセ』の深みがある緑色も、
天然由来の色素によるものです。
実は当初、私の妻でさえ着色料の色と誤解していました。
もし同様のことを気にされている方が
いらっしゃいましたら、安心して洗顔してください。
自身の身体をケアするなら、
素材を見極めて選ぶことが大切ですね。
新年のお参りでは、
P.G.C.D.の会員の皆様の健康もお祈りしました。
今年一年、皆様が健やかに過ごせますように。