【スキンケアについて】こってり泡洗顔で乾燥の季節を乗り切りましょう!
皆様こんにちは。
スキンケアコンサルタントの梅崎と申します。
先日連休を利用して、伊豆方面へ出かけてまいりました。
旅の目的は・・・ さくら海老、温泉、そして富士山です。
東京都内から高速道路に乗り、富士山周辺をぐるっと一周して伊豆の温泉宿へ
向かったのですが、九州育ちの私にとって、富士山を間近に見るのは初めての体験で、
その大きさと美しさに、ただただ圧倒されてしまいました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、弊社の社章は、
富士山の等高線をデザインしたもので
最も美しく最も高い富士山のように、強さと美しさを兼ね備え、
美しくなるための習慣を伝えていきたいという思いが込められています。
そして、P.G.C.D.のスキンケアは毎日の習慣にしていただきたい洗顔なくしては始まりません。
P.G.C.D.ソープ独特のこってりとした濃厚な泡で優しく洗い上げることで
きめの整った柔らかなお肌に導きます。
朝と夜のソープは、お肌への効果の他にも香りや洗い上がりの感触がそれぞれ異なっていて、
もし、どちらのソープが好きかと問われても、片方だけを選べないくらい
どちらも大好きなそして大切なソープです。
また、冬は肌の乾燥が気になるからとの理由でソープ洗顔を省く方がいらっしゃるのですが
ひどい乾燥やお肌が敏感な時は「濃厚泡」で「短時間」に「ぬるま湯」で洗いましょう。
泡が出来上がったら、鼻、額、顎先、頬の順番で泡を塗り広げ
最後に目元に泡を乗せたらすぐにすすぎます。
擦らなくても泡の吸着力で汚れは落ちているのでご安心ください。
小鼻や額の毛穴の黒ずみが気になる方は、力の入りにくい薬指で毛穴の向きに逆らって
下から上へ小さな円を描くように優しく洗います。
朝用ソープにはグリセリンやコーン油が
夜用ソープにはアーモンド油やハマメリスエキスが保湿成分として配合され、
潤いを守りながら汚れはきちんと落とします。
今の季節ですと、少し冷たいと感じる位の温度(37℃以下)のぬるま湯で
しっかりとすすぎを行います。
すすぎ終わったら、時間を置かずにすぐにロシオン エクラでたっぷりと保湿してください。
汚れたままのお肌では、どんなに良い美容液を使っても意味がありません。
ソープでまっさらになったお肌には、潤いがぐんぐん浸透していきます。
【濃厚泡の作り方】
[1]ソープの表面が白っぽく色が変わるまで水に浸します。
[2]最初は思い切って大匙1杯くらい多めに水をかけます。
かけた水をソープを持っている手の甲から素早くすくってソープを擦ります。
擦る時は、手や指の力を抜いて指の間を空けておくのがポイントです。
[3]お水をかけてはすくい、すくっては擦るを3~5回程繰り返します。
[4]ブクブク泡がソープにまとわり付き、量も確保出来たら、今度はこぼさないように
気をつけながら強めに擦って泡にソープを溶け込ませて濃度を高めていきます。
[5]最後までソープを手から離さず、泡がモチモチになったら出来上がり!
量はゴルフボール一個分あれば充分です。
肌は乾燥を感じると水分が逃げないように角質を溜め込んで厚くごわつきます。
カサつきの原因となる不要な角質を落として、
くすみの無いみずみずしいお肌で お過ごしいただくためにも、
丁寧な泡立てで冬の乾燥を乗り切りましょう!