“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

2013年1月
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2013/01

2013/01/31

【スキンケアについて】こってり泡洗顔で乾燥の季節を乗り切りましょう!

皆様こんにちは。
スキンケアコンサルタントの梅崎と申します。

先日連休を利用して、伊豆方面へ出かけてまいりました。
旅の目的は・・・ さくら海老、温泉、そして富士山です。

東京都内から高速道路に乗り、富士山周辺をぐるっと一周して伊豆の温泉宿へ
向かったのですが、九州育ちの私にとって、富士山を間近に見るのは初めての体験で、
その大きさと美しさに、ただただ圧倒されてしまいました。

富士山

SN3O0320

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、弊社の社章は、
富士山の等高線をデザインしたもので
最も美しく最も高い富士山のように、強さと美しさを兼ね備え、
美しくなるための習慣を伝えていきたいという思いが込められています。

P.G.C.D.社章

そして、P.G.C.D.のスキンケアは毎日の習慣にしていただきたい洗顔なくしては始まりません。

P.G.C.D.ソープ独特のこってりとした濃厚な泡で優しく洗い上げることで
きめの整った柔らかなお肌に導きます。

朝と夜のソープは、お肌への効果の他にも香りや洗い上がりの感触がそれぞれ異なっていて、
もし、どちらのソープが好きかと問われても、片方だけを選べないくらい
どちらも大好きなそして大切なソープです。

また、冬は肌の乾燥が気になるからとの理由でソープ洗顔を省く方がいらっしゃるのですが
ひどい乾燥やお肌が敏感な時は「濃厚泡」で「短時間」に「ぬるま湯」で洗いましょう。

泡が出来上がったら、鼻、額、顎先、頬の順番で泡を塗り広げ
最後に目元に泡を乗せたらすぐにすすぎます。
擦らなくても泡の吸着力で汚れは落ちているのでご安心ください。
小鼻や額の毛穴の黒ずみが気になる方は、力の入りにくい薬指で毛穴の向きに逆らって
下から上へ小さな円を描くように優しく洗います。

朝用ソープにはグリセリンやコーン油が
夜用ソープにはアーモンド油やハマメリスエキスが保湿成分として配合され、
潤いを守りながら汚れはきちんと落とします。

今の季節ですと、少し冷たいと感じる位の温度(37℃以下)のぬるま湯
しっかりとすすぎを行います。

すすぎ終わったら、時間を置かずにすぐにロシオン エクラでたっぷりと保湿してください。
汚れたままのお肌では、どんなに良い美容液を使っても意味がありません。
ソープでまっさらになったお肌には、潤いがぐんぐん浸透していきます。

【濃厚泡の作り方】

[1]ソープの表面が白っぽく色が変わるまで水に浸します。

[2]最初は思い切って大匙1杯くらい多めに水をかけます。
  かけた水をソープを持っている手の甲から素早くすくってソープを擦ります。
  擦る時は、手や指の力を抜いて指の間を空けておくのがポイントです。

[3]お水をかけてはすくい、すくっては擦るを3~5回程繰り返します。

[4]ブクブク泡がソープにまとわり付き、量も確保出来たら、今度はこぼさないように
  気をつけながら強めに擦って泡にソープを溶け込ませて濃度を高めていきます。

[5]最後までソープを手から離さず、泡がモチモチになったら出来上がり!
  量はゴルフボール一個分あれば充分です。

泡

肌は乾燥を感じると水分が逃げないように角質を溜め込んで厚くごわつきます。
カサつきの原因となる不要な角質を落として、
くすみの無いみずみずしいお肌で お過ごしいただくためにも、
丁寧な泡立てで冬の乾燥を乗り切りましょう!

2013/01/24

【スキンケアについて】手もキレイでいたい!

こんにちは。
P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの古川と申します。

1月は各地で大雪に見舞われ、私も冬の厳しさを実感いたしました。
体温が奪われてしまったせいか、内臓の働きがにぶり、食欲も減退気味に・・・
食欲が出ないと抵抗力もつかず、あやうく体調を崩してしまうところでした。
身体を温めておくということは、とても大切ですね。

また、寒さが厳しくなると、空気もより一層乾燥してきます。
毎日の洗顔や保湿のおかげか、顔は昔ほど乾いた空気の影響を受けなくなりましたが、
手の乾燥やかゆみはいまでも憂鬱な悩みのひとつです。

顔と違って、食器洗いや手洗いを1日に何度も繰り返す手は、
それだけ傷めつけられているんだなと実感しつつ、
しわしわになった自分の手を見つめて、これではいけないと
『プールコール』を使っています。

ハンドクリームを一緒に使うこともありますが、私はまずプールコールを
手に馴染ませます。

プールコール

あまりの寒さで乾燥がひどく、赤いぷつぷつがうっすらとできていたので、
炎症を抑える効果のあるものを選びたかったこと、こってりしたクリームで
表面のカサカサをごまかすよりも、まずは少しでも多く水分を肌に入れ込み、
お肌の中をうるおわせることでかゆみをおさえたいと思ったからです。

『プールコール』は乳液状でハンドクリームよりも水分を多く含んでいますし、
植物由来の保湿成分も豊富です。
実際に手に馴染ませると、かゆみも気にならなくなり、爪にもツヤが出ました。

コラム手の比較

手も顔と同じく、乾燥は放置しておくことがどんどんお肌を傷める結果に
なりますので、気がついたときにこまめに保湿するのがポイントです。
小さいサイズの『プールコール』だと、バックの中に入れたり、会社のデスクに置いておけるので、
とても重宝いたします。

乾燥による手のかゆみや赤みでお悩みの方は、ぜひお試しください。

 ▼ 古川おすすめの
 『ロシオン エクラ プールコール』(ボディローション)の詳細はこちら ▼
 http://www.pgcd.jp/ec/jp/guide/pour.html

2013/01/17

【スキンケアについて】内側からも外側からも、お肌を老化から守りましょう!

こんにちは、
P.G.C.Dスタッフの戸簾と申します。

まもなく大寒。一年で最も寒い時期ですね。
冬はお鍋や、スープなどを食べたくなりますが、
寒い日に私がよく作っているのがミネストローネです。
じゃがいも、人参などの野菜、トマトと水で作ったスープは
胃にもやさしく、新年会などで食べ過ぎた次の日の
リセットにもおすすめです。

DSC_0317

トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり
メラニンの生成を促す活性酸素を抑制すると言われて
いますので、お肌のためにも積極的に取り入れたい食材です。
生で食べるより加熱したほうが効率よくたくさん
摂取できるので、私はスープやトマトソースにして食べています。

お肌に良い食材を積極的に摂って、内側から美肌を意識することももちろん
大切ですが、外側からお肌の老化を防いでくれる
『PI(プロテクシオン アンテグラル)』を毎日つけることも重要です。

乾燥、紫外線、タバコの煙、排気ガスなど、お肌の老化原因から
お肌を守ってくれる『PI』。

DSC_0333

今の季節におすすめなのは、しっとりタイプです。
保湿成分の「ヒアルロン酸Na」や「ダイズ種子エキス」を含む
約20種類もの美容成分が、乾燥の季節も潤いをキープしてくれます。

『PI』で日中のあらゆる老化原因からお肌を守り、
今年も健やかなお肌を保ってくださいね。

▼ “守る×魅せる”が1本で実現!『PI』の詳細はこちらから ▼
http://www.pgcd.jp/ec/jp/guide/pi.html

2013/01/10

【スキンケアについて】「PI+α」で、乾燥・風邪をシャットアウト

明けましておめでとうございます。

昨年夏に更新していた「肌育ブログ」を担当しておりました
P.G.C.D.スタッフの野尻です。

旧年中は、P.G.C.D.商品にご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
新しい年が皆様にとってよき年でありますようお祈り申し上げます。

本年も、素肌美スタッフBLOGでは、
お客様の素肌美作りに役立つ情報をお届けして参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、新年最初のブログ更新となりますが、
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか?

私は、年始に、世界遺産の熊野古道に行ってきました。
樹齢数百年の大木が生い茂る山道と、
日本一の高さと水量を誇る那智の滝などの大自然に触れ、
リフレッシュすることができました。

熊野古道

適度に運動して、大自然の中でリラックスできたこともあり、
肌の調子も、いつもよりも良い気がしています。
毎日のスキンケアと共に、毎日の運動や、睡眠をきちんととって、
ストレスを溜めないという生活が、素肌美づくりには大切ですよね。

 

そんな心身共にリフレッシュができた旅行でしたが、
旅行中に特に気になったのが、お肌の乾燥です。

湿度の低下と共に、外では冷たい北風、
室内ではエアコンの風と、日中は特に乾燥が気になりますよね。
そこで、私は乾燥対策として、
移動中は「PIの使い分け」+「マスク」を組み合わせていました。

普段、PIはマットに仕上がるさっぱりタイプを使っていますが、
乾燥が気になる時期は、目元や頬、
口元などのUゾーンには、つややかな仕上がりのしっとりタイプを、
テカリやすい額や鼻などのTゾーンには、
さっぱりタイプと、2種類のPIを顔のパーツ別に使い分け。

 

PI使用イメージ

さらに、くすみが気になる目元などには、
最後にさっぱりタイプのPIを軽く重ねると、
ハイライト代わりにもなって、よりイキイキとした印象に。

加えて、マスクをすることによって、
マスク内の湿度が一定に保たれますし、乾燥した外気も
シャットアウトすることができます。

もちろん、風邪予防として、マスクは有効ですので、
これからの季節、体調とお肌を守るアイテムとして、おすすめですよ。

お正月休みも明けて、疲れが出やすい時期ですので、
皆様も、風邪などひかれないよう、お気をつけくださいね。