【P.G.C.D.について】習慣について
こんにちは。
P.G.C.D. スタッフの藤原です。
これから蒸し暑い季節がやってまいりますが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
前回の私のブログ(2019年10月中旬頃)に記載しましたが、
私はかなりの暑がりで、昨年大活躍しました
「ミニファン(小型扇風機)」に続き、
今年は「ネックファン(首にかける小型扇風機)」なる物を購入しました。
この「ネックファン」は2つのファン部分が多方向に可動するので、
顔から胸元まで自分の好きな場所へ風を送ることができます。
これから暑くなってきても外出時にマスクが必須のこのご時世、
私にとって大活躍すること間違いなしです!
さて、みなさまは何か「習慣」にしていることはありますでしょうか?
P.G.C.D. には 「美しくなる習慣をデザインする」
というミッションがあります。
このミッション以外にも、ホームページや紙広告など
そこかしこで「習慣」という言葉が表現され、また社員の間でもよく使われます。
私がP.G.C.D. に入社したのは約2年前になりますが、
入社前にP.G.C.D. に関して色々な話を聞き、企業情報を調べる中で、
この「習慣」という言葉が非常に印象に残りました。
そこで、入社を機に何か新しいことを「習慣」にしようと思い、
始めたのが「靴磨き」でした。
それまでの私の革靴のお手入れとしては、汚れが気になったら、
スポンジタイプの汚れ落とし兼艶出しでお手入れ、
雨に濡れたらしぶきを布で拭き取る程度のお手入れしかしていませんでした。
ですが実際に靴磨きが「習慣」になると、想定以上の良い効果が得られました。
・一生懸命お手入れしているので、靴を大切に丁寧に扱うようになった
・革靴を定期的にお手入れすることで、また靴を大切に丁寧に扱う為、
靴の寿命が延びた
・靴磨きに没頭し、見違えるほどの前後の変化を実感することで、
短時間で達成感を感じることができ、ストレス発散にもなる
突然ですが、ここで【靴磨き道具】と簡単な
【靴磨き手順】をご案内させていただきます。
【靴磨き道具】
①馬毛ブラシ ※柔らかい毛質
②クリーナー(汚れ落とし)※液体、固形あり
③クロス ※ワイシャツなどの切れ端でも可
④クリーム
⑤ペネトレイトブラシ
⑥豚毛ブラシ ※硬い毛質
⑦ワックス
⑧ムートンクロス
【靴磨き手順】
1.馬毛ブラシで革靴表面の汚れ、ほこりを落とす
2.クリーナーをクロスに付け、革の表面、内部の汚れを落とす
3.クリームをペネトレイトブラシ(クロス、または指でも可)に付け
靴全体に塗り込むことで革を保湿する
4.豚毛ブラシでクリームを均一にのばし、余計なクリームを排除
5.クロスで拭きあげる
6.ワックスをクロスで何度も塗り重ねて艶を出す(汚れ防止にもなる)
※一般的にワックスは革靴全体には塗らず、先端と両側面下部、かかと下部に重ね塗りする
7.ムートンクロスで全体的に磨き上げる
※1足あたり約20分程度で終わります。
(プロの靴磨き職人は1足あたり45分~60分ほど時間をかけるようですが…)
革靴のお手入れは、上記のように7ステップありますが、
P.G.C.D. が提供しているスキンケア(お肌)とスカルプケア(頭皮、髪)は、
わずか2ステップでお手入れが可能です!
現在、P.G.C.D.では「10周年記念 肌友キャンペーン」を行っています!
※6月・7月は、限定プレゼントをご用意!
▼詳細はこちら
今回の「10周年記念 肌友キャンペーン」では、
3人ご紹介(お友達のお申込み完了が必要)で、
何と『エッサンス イデアル』をプレゼント!!
今まで『エッサンス イデアル』は気になってはいたけど…、
使ってみたいとは思っていたけど…、
という方はぜひこの機会にお友達をご紹介されてみてはいかがでしょうか。
これから日々暑さが増してくる時期となりますが、
みなさま屋外と室内の寒暖差で体調を崩されないよう、
元気に過ごされることを願っております。
今後ともP.G.C.D. を末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。