【スキンケアについて】小さな不調が出がちな春のお肌には・・・
こんにちは。
P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの山口と申します。
4月も下旬となり、新生活をスタートされた方も
新しい環境に少しずつ慣れてきた頃かと思います。
心機一転、この春からP.G.C.D.のシンプルスキンケアに
変えられた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
新しいスキンケアを始めるときはなにかと不安があったり、
ちょっとしたお肌の変化にも敏感になることも。
私も使い始めたばかりのお客様からのお電話で、
「洗顔の後、なんだか皮が剥けてしまう。今までこんなことなかったのに・・・」
「プツプツと小さい吹き出物のようなものができてしまいました」
などとご相談を受けることがあります。
P.G.C.D.のソープには穏かなピーリング効果があるので、今まで落としきれて
いなかった古い角質が少しづつ取れ、洗顔後に消しゴムのカスのようなものが
出てくる場合や、泡の吸着力で毛穴深部の汚れを取っていくために
一時的に皮脂分泌が活発になり、ニキビや吹出物が出来ることがあるのです。
しかしこれはお肌が生まれ変わる過程の変化で、素肌美に一歩近づいている証拠。
気になるとは思いますが、無理に皮を剥いだり、ニキビをむやみに触ったりせずに
使い方を少し見直していただくだけで、徐々に治まり
ツルンとしたみずみずしいお肌になってまいります。
実は私は使い初めの頃、「肌の調子が良くなった!」と感じるまでに
少し時間が掛かりました。
「肌が変わった!」と思うようになったきっかけは、先輩たちの泡立てを見て、
自分の泡立てを見直してからでした。
見直したポイントは、
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◆ソープにかけるぬるま湯の量
◆ソープを擦る回数
◆洗顔のときのお湯の温度
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この3点です。
この見直しをするだけで、生クリームのようなこってりとした泡ができるようになりました。
↓今回は生クリームを実際に泡立ててみました。
これくらいの“角が立つ”濃厚な泡が良い泡の目安です。
使い始めてから、自分なりに濃厚な泡が出来ていると思っていましたが、
この3点を見直してからはよりこってりとした泡ができるようになり、
好転反応を経て、今まで治らなかった頑固なニキビやニキビ痕がみるみるうちに減っていき、
今では自分の肌を触りたくなるほどに。
春は気温差もありますし、紫外線も強くなり、埃っぽい空気も・・・
と何かとお肌の調子を崩しやすい季節です。
「肌がガサつく」「いつもよりくすみがち」など肌の小さい不調を感じているときは、
アイテムを足してしまいがちですが、そんなときこそ「泡立て」を見直してみてください。
濃厚でこってりとした生クリームのような泡で洗顔をすることで
お肌の汚れを傷つけずに優しく落とすことができ、より効果をご実感いただけます。
▼ 泡立て方法を見直すには、動画がおすすめです♪ ▼
http://www.pgcd.jp/ec/guide/awa.html