【スキンケアについて】夏こそしっかり夜洗顔!
こんにちは、P.G.C.D.スタッフの村田です。
雨に萌ゆる緑が風情を漂わせる季節。
皆さまにおかれましては、つつがなくお過ごしでしょうか。
梅雨は大切な恵みの雨。わかっていても雨の日は外出するのに、
なんだか億劫になってしまうこともありますよね。
本日は、家の中でも育てられる観葉植物「エアープランツ」をご紹介いたします。
エアープランツは、空気中の水分で吸収する土壌に根を張らない着生植物です。
我が家では小さいものから少し大きめのものまで、色々飾って楽しんでいます。
窓辺に飾ってサンキャッチャーを吊り下げるのが、可愛らしくてお気に入りです。
サンキャッチャーが日光にあたるとキラキラして、モヤモヤした気分がほんの少し晴れる気がします。
でもこの日光の中に紫外線が含まれているかと思うと、日焼けが気になりますよね。
これから真夏に向けて、陽射しがどんどん強くなっていきます。
紫外線の強い夏場に、ベースメイク美容液『P.I. 』や
日焼け止め美容液『ローブ マリーヌ』の使用量が増え、
さらに重ね塗りする事で、「いつもの夜洗顔できちんと落ちていない気がするんです…」
といったお問い合わせをいただくことがあります。
お肌の上で日焼け止めと汗と皮脂が混ざり、
時間が経って落ちにくくなってしまったのかもしれません。
そんな時におすすめ!
『サボン フォンセ』を使った、しっかり夜洗顔の方法をご案内いたします。
基本の洗い方は同じですが、いつもより”クレンジング”の要素を意識してみてください。
1)ぬるま湯でしっかり予洗い
いつもより、長め&丁寧に。
2)鏡で顔を見て、撥水している箇所をチェック
日焼け止めの残骸と汗・皮脂が混ざった油分で、水分をはじいている状態です。
3)泡立てを始める前に手をしっかり洗う
予洗いすると油分で思っている以上に手がベトベト。いったんクリアにします。
4)いつもより多めによく泡立て、撥水している部分をよく洗っていく
油性の汚れにより泡がへたっていってしまうので、量を多めにたっぷりと泡立てておくこと。
5)新鮮なもこもこ泡を、どんどん追加して洗う
泡が吸い込まれるようにへたっていくようなら、皮脂や日焼け止めの残骸が残っている証拠。
頭髪を洗うときも、汚れや整髪料で泡が立ちにくかったり消えてったりしますよね。それと同様です。
毛穴の汚れも根こそぎ落とすよう、下から上へと泡を入れ込むように洗いましょう。
6)仕上げ洗い
泡が吸い込まれるように消えていく感じがなくなり、いつも通りの泡の残り方になったら仕上げ。
目をぎゅっと閉じて、顔全体に泡をいきわたらせるようにやさしく洗います。
目の周りは乾燥しやすいので、最後にやさしいタッチで軽めに洗うようにしましょう。
7)ぬるま湯と泡をなじませる
いきなりぬるま湯で洗い流すのではなく、ぬるま湯を少しずつ足しながら、
泡をゆっくりとなじませていきます。
8)すすぎ
十分に泡が薄れてきたら、いつも通りしっかりすすぎます。
9)鏡チェック
タオルで拭く前に、鏡で顔を見て撥水していないことを確認します。
10)Wエクラ
いつもよりしっかり洗ったので、浴びるようにたっぷりと、
美容液「ロシオン エクラ ニュー エラ」を重ね付けしてください。
少し慣れが必要かもしれませんが、コツをつかめば手早く洗えるようになります。
ささっと二度洗いするよりもよく落ちますので、チャレンジしてみてください!
さて、ただいま対象セットをお買い上げの方に、
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この夏もP.G.C.D.の洗って潤す、2STEPスキンケアをご愛用いただけるよう、
スタッフ一同汗をかいて頑張ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。