【スキンケアについて】改めて知る「肌のキホン」
こんにちは。P.G.C.D.スタッフの野尻です。
関東では、最近はお天気の良い日が続き
青空と赤や黄色に色づく木々の鮮やかなコントラスト、
そして足元に積もる落ち葉たちに
冬が近づいていることを感じる季節となりました。
早いもので、今年も残り1か月と少々。
この時期になると、一年の中でやり残したことがないか、
手帳やカレンダーを眺めることが増える気がします。
歳を重ねる毎に、時間の流れは早く感じるとよく聞きますが、
早いもので、私もP.G.C.D.のシンプルケアをはじめて10年以上が経ちました。
シンプルケアの心地良さや、周りから肌を褒めていただくこともあり、
自分に合っているなと思いここまで続けてきていますが、
ここ数年は、妊娠出産といったライフイベントも重なり、
ホルモンバランスや生活環境による肌や髪の変化に驚かされることも。
肌や髪の調子が良いと、何気ない日々でも、気分が前向きになる。
反対に、調子が悪くなると気持ちも沈んでしまう。
改めて肌や髪が気持ちに与える影響の大きさを感じています。
そんな中で先日、皮膚科医の先生と弊社代表 野田の対談企画がありました。
お肌の専門家である皮膚科医の先生に、ゆっくりお話を聞ける機会は
なかなかないので、私もスタッフとして、
とても興味深くお話を聞かせていただきました。
対談では肌のつくりや、汗や皮脂の役割など改めて学ぶことがたくさん。
「皮膚科学会が推奨するケア」や「秋冬の肌について」など具体的で
参考になるお話が数多くあり、あまりの内容の濃さと面白さに、
当初1回でお届けする予定だったのが、
前編・後編の2回に分けて公開することになったほど。
文章だけでなく、ポイント部分の動画もご覧いただけますので、
ぜひご覧ください。
<対談 前編はこちら>
<対談 後編はこちら>
P.G.C.D.では、今後も肌や身体に関する本質的な情報をお届けする
対談企画を予定していますので、どうぞお楽しみに。