“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2017/12/07

【P.G.C.D.について】キーワードは「BYO」

こんにちは、

P.G.C.D.スタッフの佐々木です。

 

本当に早いもので、

今年も残すところあと僅かになりました。

 

みなさまは、年内のお仕事のラストスパートや

新年を気持ちよく迎えるための準備、

はたまた忘年会等でスケジュールびっしりの師走な日々を

過ごされているのでしょうか。

 

私は先日、忘年会の第一弾として

久しぶりにワイン会を行いました。

 

会場は赤坂のフレンチ。

レストランにワインを持ち込ませていただき、

美味しい料理と楽しい会話を肴にグラスを傾けます。
 
01
 
私が持ち込んだのは、長年自宅で熟成させてきたブルゴーニュ。

生産年が1986年とそれなりにオールドヴィンテージなので

その状態面がどうなのか、

コルクが抜かれるまでドキドキでしたが…
 
02
 
弊社の企業スローガンで言うところの

「美しいシワ」をじっくり刻んでくれたようで、

若い頃にあったであろう突っ張ったところがとれ、

ほぐれた果実味や軟らかい旨味を楽しませてくれました。

 

ちなみに、今回のように

「自分の所有するワインをレストランに持ち込んで楽しむ」ことを

「BYO(Bring Your Own)」と呼び、

BYOには守るべきマナーのようなものが存在します。

 

①第一にBYO可能かどうかをレストランに確認する

②持ち込み料を1本につき約2000~6000円支払う(店側が設定)

③お店のスタッフにも飲んでもらう
(途中で一杯差し上げる/最後まで飲みきらずボトルに少し残しておく)

④お店のワインもオーダーする(乾杯のスパークリングワインなど)

⑤ワインリストにあるワインはできるだけ持ち込まない
etc.

 

例えば③の「お店のスタッフにも飲んでもらう」は、

ある意味、BYOの醍醐味のひとつかもしれません。

 

ソムリエの方にも味わっていただくことで

会話が弾みますし、持ち込んだワイン、

自分に縁のある1本についての情報や感想を伺うことで、

よりいっそう味わい深く感じられることもあります。

 

つまり、レストラン側の立場も考えて節度をもって楽しむことで、

お互いWIN-WINの関係になるというわけですね!

 

さて、P.G.C.D.でBYOといえば、

みなさまご存知のポッシュ サボン(トラベルケース)』

コフレ ヴェリテ(トラベルクラッチ)』ですね。
 
03
 
お好きな2種類のサボン(小サイズ)と

エクラの60mLボトルを入れて、

旅先や出張先、スポーツジムなどどこにでも、

いつもと変わらぬお手入れを持ち込めるのでとても便利!

 

ワインも洗顔も、BYOで心地よく楽しむ。

自分が心から大切にしているモノや習慣を外に持ち出すことで、

人生はそのぶん豊かになりますね。