【スキンケアについて】お祭りと洗顔と。
みなさん、こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの鎌田です。
お休みの多い9月、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
私は先日、渋谷にある金王八幡宮の例大祭に行ってきました。
実はP.G.C.D.は昨年よりこの例大祭で行われるBEGIN奉納ライブに、
協賛をしております。
当日のBEGINのライブは、ステージのメンバーとお越しいただいた方々とが
全員一体となって同じ歌を口ずさみ、同じように体を揺らす
とても素敵で特別な時間が流れていました。
例大祭に向けて、P.G.C.D.では昨年に続き、
フライヤーと当日着用するTシャツのデザインをさせていただきましたが、
今年は金王八幡宮の宮司様と話し、1つメッセージを挙げさせていただきました。
祈ったり。
願ったり。
想ったり。
日本人は、
生きている。
お祭りというのは楽しくにぎやかなものですが、
それだけではなく日々に感謝し、祈るもの。
どんなことがあっても毎年同じように行うから意味があるのだと
宮司様と代表の野田が話しているのが印象に残っています。
悲しいことや、つらいことがあっても、悲しみに暮れるのではなく、
感謝をし、願い、想い、祈るという、
毎年のお祭りは未来へつないでいく大切で特別な習慣なのだと思いました。
なんだかすごい話のようですが、
どんなに疲れた夜でも、時間のない朝でも
毎日5分、丁寧に洗顔をする。
そんなP.G.C.D.の習慣にも通じる話だと思います。
毎日、毎年、当たり前に続けていく。
それは簡単なようで難しい。
だけれど、続けるからこそ特別になる。
習慣というのは、きっとその人にとっての大切な支えになると思います。
P.G.C.D.の洗顔が、ふとした時のよりどころや救いになれば。
そんな習慣を作るお手伝いをしていければと思います。