【スキンケアについて】耕す。育てる。実らせる。「肌を育てる」ということ。
こんにちは。
スタッフの藤本です。
朝晩の風が変わりましたね。
夏らしいことをする前に、夏が過ぎてしまい、
寂しさを感じつつも、秋こそ楽しもう!と切り替えようとしています。
以前、ブログでも書いた、料理教室の先生の畑に行ってきました!
自分たちで植えたじゃがいもの収穫がメイン。楽しみです。
メークイン、きたあかり、インカのめざめ…
自分で植えたと思うと、土を掘り起こすだけでも、うれしくなります。
まだ小粒なじゃがいもたちも含め、たくさん収穫できました!
無農薬農法の畑には、他にも所狭しと野菜やハーブたちが!
サニーレタス、大根、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、トマト、
アーティチョークなど。
ざっと見渡しても20以上の野菜たちが
のびのびと育ち、畑が埋め尽くされていました。
収穫した野菜たちは、みんなで調理してランチに。
サニーレタスとハーブのサラダ、
トマトとサクランボの冷製カッペリーニ、
燻製にしたシシャモ、玉ねぎのマリネ、
アーティチョークのオリーブオイル炒めなど。
総勢20名でもおなか一杯でした!
収穫後は、次の栽培のために土を耕し、畑を整えます。
野菜は土壌から栄養分を吸収して育つので、
しっかり育つように、耕し、肥料を与えていきます。
時には台風や大雨で、畑が流されてしまうこともあって
度々悲しい思いもするけれど、めげずに野菜の力を信じること。
こうして収穫の時期を迎えるたびに、自然からの恩恵を感じるとのこと。
常に手間暇かけて、時間をかけて育てていることを伺いました。
P.G.C.D.のスキンケア、ヘアケアも同じ。
自分の肌の力を信じて、引き出して、整えていく。
ていねいに向き合っていくこと。
1日、2日では大きな変化は感じられないかもしれませんが、
確実に肌はこたえてくれます。
季節を重ねていく間には、体調や環境の変化、
肌ストレスを感じて、思うようにスキンケアができないと、
気持ちも落ち込みがちです。
そんな時こそ、少しずつ変わっていく自分の肌を信じて、
大切に、そして楽しみに育てていきたいと思います。
肌は美しさの大地。肥沃でなければ育たない。
でも正しく手間をかければ、すくすくと育つ。
耕す。育てる。実らせる。
美しさは季節を重ねて磨かれていく。
P.G.C.D.のブランドサイトにある言葉。大好きな言葉です。
http://www.pgcd.co.jp/#/detail/19
変化を感じる時こそ、ていねいに、自分の肌と向き合い、
今よりも、これからの肌を好きでいたいと思います。
まずは夏の疲れ肌が、秋に持ち越さないように準備しないと。
みなさんとご一緒に、楽しみながら、続けていきたいと思います。