【スキンケアについて】春を迎えるための食事、冬を乗り切るための保湿
こんにちは、P.G.C.D.スタッフの萩原です。
道端に、かわいらしい瑠璃色の花が咲き始めました。
立春や雨水を迎えるこの時期は、なんとなく気持ちが軽くなりますね。
風景の移り変わりを見て、春の訪れを予感すると共に
心と一緒に「体」も軽くしたい!
と思うようになりました。
そんな思いで雑誌コーナーを覗いてみると、ダイエット特集の多いこと多いこと。
ふと気になって、携帯の画像フォルダを開いてみると
昨年のめくるめく食生活を赤裸々に記録されていました。
喫茶店でとろけるようなジューシー・モーニングを堪能し
大皿いっぱいに並ぶ味噌カツをぺろりと平らげ
表参道で話題のエッグベネディクトに舌鼓を打ち
寒空の下、燃えるプリンで暖をとり
深夜の読書と共に、夜食を愉しむ。
これはこれでとても幸せですが、正直ちょっと反省しました。
そこで、今年は気持ち新たに、体を引き締めることに!
毎日1万歩前後歩くことをベースとして、食生活をがらりと改めました。
今ではすっかり有名ですが「食」からダイエットをしようとすると、
以下3点に気を付けることになります。
・カロリー制限
・糖質制限
・たんぱく質をしっかり摂る
人が太ってしまうパターンとして
・カロリーによって太る人
・糖質によって太る人
の2パターンあるそうです。
ただ、どのパターンかは実際に制限して試してみないとわからないので
両方とも制限することにしました。
とはいえ、私は食べることが大好きで、量を少なくするのはつらかったので
・野菜
・きのこ
・鶏肉
をたくさん摂るようにして、ほかを制限するようにしています。
きのこは100g(約1パック)食べても10キロカロリー前後ですし、糖質もほとんどなし。
野菜は、「人参」「トマト」「たまねぎ」あたりは
糖質が多いので要注意ですが「こんにゃく」「キャベツ」「もやし」などは
糖質が少ないのでたくさん食べても安心です。
もちろん、炭水化物は控えています。
一口に炭水化物といっても、炭水化物には「食物繊維」と「糖質」の2つが含まれていて、
ごはん(白米)は食物繊維が少なく糖質が多いので「太る」とされています。
炭水化物の量が多くても、糖質が少なく食物繊維が多ければ問題ありません。
たとえば、きくらげ・クレソン・ワカメは炭水化物を含みますが、
炭水化物の100%が食物繊維なので非常に太りにくい優秀な食材です。
長くなってしまうので割愛しますが、そんな風に勉強しながら食事をすると
「何を食べるべきで、何を食べないべきか」わかるようになるので楽しいですよ!
今はインターネットでも気軽に調べられるので、チャレンジしやすいかと思います。
さて、そんな風に食事制限しているとビタミンも不足しがちになります。
そうすると肌も荒れやすくなってしまうので、
サプリ等でビタミンを摂取しつつ、いつも以上にしっかりスキンケアをするようにしています。
そこで活躍してくれているのがジェル エクストラ エフェ。
ロシオンエクラの上にゆっくりなじませると、
乳液無しでもしっとり吸い付くような肌に生まれ変わります。
冬は乾燥しやすい季節ですが、乳液を使うと「テカリ」が気になってしまうので、
ずっと悩んでいました。
ジェルエクストラエフェに出会ってからは、
乳液いらずで乾燥シーズンを乗り越えられるようになり、とても助かっています。
さらっとした塗り心地も心地よく、P.G.C.D.女性スタッフの中で
「冬の定番品」として不動の人気。
乳液よりもさらっとしたつけ心地がお好みの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。