【スキンケアについて】夏野菜とエッサンス イデアルで夏の肌疲れを解消!
こんにちは、スキンケアコンサルタントの濱です。
今年の立秋は8月8日。
もうすぐ暦上では秋だというのに、記録的な暑さが続きますね。
みなさま、くれぐれも熱中症にはご注意を。
今年のような暑い夏には、体を冷やす食材を摂り入れるのも、生活の知恵ですよね。
体を冷やす野菜といえば「キュウリ」や「ゴーヤ」をはじめとする夏野菜。
その中でも私がよく好んで食べているのは「なす」と「トマト」です。
この2つの食材は、夏野菜の中でも美容成分がたっぷり含まれているからです。
「トマト」は、ビタミンCをはじめとする美肌に効果的な成分が
豊富だということは、みなさまもご存知の通りだと思います。
一方で「なす」に対しては、どのようなイメージをお持ちですか?
癖がなく淡泊な中身は、吸収性がよく、お漬物や揚げ物、炒め物にすると
よりいっそう美味しく食べられる・・・としか思っていませんでした。
事実、「なす」は約94%が水分からできています。
決して栄養が豊富とは言えませんが、夏の肌にぴったりな栄養が含まれています。
「なす」の皮に含まれる「ナスニン」というポリフェノールの一種が
夏の紫外線によって発生した活性酸素を撃退してくれる効果があるのです。
この活性酸素は肌のコラーゲンなどを酸化させて、肌老化を進行させてしまうから
放っておくわけにはいきません。
なので私は夏には積極的に「なす」を食べるようにしています!
美味しいですしね。
たとえば素麺を食べるときに「なすの揚げ浸し」をトッピングしてみたり。
トマトとモッツァレラチーズを挟んだ「米なすのミルフィーユ」を作ってみたり。
※簡単で美味しいのですが、食べにくいです!ミルフィーユの宿命ですね。
体内から活性酸素に対抗するポリフェノールをとったら
今度は体外からも、しっかりケアをしています。
『エッサンス イデアル』はビタミンCとEが角質層の奥まで浸透するので
夏疲れの肌に効果はてきめん。
この2つのビタミンは、過去のダメージにしっかり働きかけ、
さらに新たに発生しそうなダメージも予防。
なんとなく元気がない顔をしているな、と感じたらぜひ使ってみてください。
肌にハリや弾力が生まれて、ふっくらとした美しい表情を取り戻せます!
深刻なシワやたるみを引き起こす前に『エッサンス イデアル』を
いつものお手入れに加えて、いつでもフレッシュな肌をキープしてくださいね。