“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2013/02/21

【スキンケアについて】P.G.C.D.のスキンケアは、男性もお使いいただけます!

こんにちは、

P.G.C.D.スタッフの小田と申します。

 

私はP.G.C.D.でも数少ない男性社員の一人です。

よく肌育サロン参加のお客様や、友人などに「男性でもP.G.C.D.の商品を使っているのですか?」

という質問を受けますが、P.G.C.D.では社員全員が自社商品を使いスキンケアをしておりますので、もちろん男性社員の私も使用しております。

 
商品

P.G.C.D.の商品は「肌そのものの再生力を活性化させる」ことが特徴ですので、老若男女、お肌悩みを問わずにお使いいただけますし、「洗う」と「潤す」という2ステップケアなので、男性の方でも、簡単に始められます。

 
P_G_C_D02

男性は、女性と違い「PI」を塗るなどの日中のケアを行わない方がほとんどですので、女性よりもホコリや外気(排気ガスや花粉など)を直接受けて、汚れが肌にのったまま1日を過ごしているケースがほとんどです。

 

そんな夜の肌を「サボン フォンセ」で洗顔し、「ロシオン エクラ」で潤すとワントーン明るい肌になりスッキリします。

もちろん朝の洗顔も睡眠中の汚れやベタつきを落とし、スッキリした肌を日中キープするのに大切です。

 

お客様の中にも、パートナーと一緒に使われているというお声を聞かせてくださる方もいらっしゃいます。

 

泡立てや洗顔方法、エクラのハンドプレスなどパートナーの使用方法を見て、正しくお使いいただけているかチェックしてみてください。


P_G_C_D03

自分が使用しているときには、気付かなかったことを発見するかもしれません。

実は、私達も肌育サロンで、お客様の泡立てや洗顔をしているところを拝見させていただき、新しい発見することもございます。

 

また、ご家族でお使いいただき、どなたが一番良い泡立てができたかなどを見せ合うのも楽しいかもしれませんね。

▼ 「洗う」「潤す」の基本の使い方は、こちらからご覧いただけます▼

 http://www.pgcd.jp/ec/jp/method/2step/

 

2013/02/14

【スキンケアについて】頭皮は意外と乾燥しがち?!美髪へ導く保湿ケア

こんにちは。
P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの泉原と申します。

節分が過ぎ、日中の暖かい陽射しや梅の花の開花に春の訪れを感じる季節となりました。

CIMG1462

けれど、まだまだきびしい乾燥が気になりますね。

乾燥対策として、毎日ロシオン エクラを重ね付けしたり、
ボディにはプールコールをたっぷり使用して万全に過ごしていましたが、
最近ちょうど肌が乾燥した時と同じような、ピリピリとした刺激を
頭皮に感じることがありました。
皆様も頭皮の乾燥を感じたことはございませんか?

頭皮は髪に覆われているため、つい見落としがちですが下記の原因で乾燥が進んでしまいます。
・紫外線
・加齢
・洗髪時の癖(泡立てが不十分なまま、いつも同じ場所にシャンプーをつけて洗い始める等)
・ドライヤーの熱

乾燥した頭皮は、角質が捲れあがってカサカサした状態になり、
バリア機能が低下して炎症を起こし、赤みが出ることもあります。
お肌の仕組みを考えると、お顔と同じトラブルが頭皮でも同様に
起こってしまうと言えます。

現在実施中のキャンペーンでプレゼントしている『エクラミスト』は
これまで日中の乾燥が気になる時に顔や手に使っていましたが、
今では「頭皮の保湿アイテム」として愛用しています。

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健やかな頭皮があるからこそ、健康な髪が生まれてくるものです。

洗髪後、タオルドライした頭皮全体に潤いが届くように
エクラミストを数回吹きかけます。

「ロシオン エクラ」をベースに作ったミストは、高い保湿力やオイルフリーの特徴を
そのまま引き継いでいるので、毛穴詰まりや髪がべたつく心配もありません。
また、片手で髪をかき分けながら、もう一方の手でシュッと
吹きつけられるのも手軽でとても便利です。
いつもの髪のお手入れに、エクラミストを追加することで頭皮に
良質な潤いが届き、すぐにピリピリとした刺激はなくなりました。
また、髪そのものもパサつきが落ち着き、スタイリングしやすくなったと感じます。

輝く素肌はもちろん、輝く艶のある髪も多くの女性の憧れだと
思いますので、ぜひお試しくださいませ。

2013/02/07

【スキンケアについて】花粉症の季節のスキンケア

こんにちは。

P.G.C.D.で商品の企画開発を担当している、赤坂と申します。

 

わたしは最近美肌づくりと健康のためにグリーンスムージーづくりを始めました。

緑の葉野菜とフルーツなどの生の栄養素が簡単に摂取できるグリーンスムージー。

豊富に含まれる食物繊維と酵素が腸内環境を整え、花粉症にもよいと聞き、しばらく続けてみようと思っています。

  スムージー

 

食物繊維は、抗酸化作用を持ち合わせているものが多く、体の中から酸化を防いでくれるエイジングケア物質。美肌づくりの強い味方ですね。

一方、酵素は細胞を含む体の代謝を促す大切な要素。年齢とともに体内で作られる量が減ってきますので、食べ物で上手に補っていくのがおすすめです。

花粉症への効果は検証中ですが、飲み始めてすぐにお腹も快調、お肌の透明感がやや増した気がします。

2月に入り、わたしにとってはいよいよ花粉症のシーズンが始まりました。

この季節は鼻をかむなどお肌をこすってしまいがち。

また、ほぼ毎日使用するマスクが触れる鼻の頭や頬の皮膚は、常に摩擦されている状態で、

肌表面が傷つき、カサつきやヒリヒリを感じることも。

そういう時は必ずいつもより多めにエクラを重ねづけし、長めにハンドプレスをしています。

暖かなハンドプレスが、お肌だけでなく気持ちをほぐし、癒してくれます。

そして、たっぷりエクラを含んだ肌に「ジェル エクストラ エフェ」を指で丁寧にのせ、特にカサつく部分は重ねづけをし、しっかりとケアをしています。

 

エフェには、抗アレルギー効果・抗炎症作用のあるテンチャエキスなどが配合されており、こすり過ぎで赤みを帯びた肌を落ち着かせてくれます。また、肌本来の自己再生力を呼び覚ますホエイタンパクが、刺激を受けて弱った肌を細胞レベルで立て直していきます。さらに、NMF(天然保湿因子)であるサッカロミセス溶解質エキスが、バリア機能をサポートするので、お肌が刺激を受けやすいこの季節の強い味方となってくれるのです。 

エクラもエフェもアルコールフリー処方。

敏感に傾きやすかったり、傷つきやすいこの季節のお肌にも、しみることなくやさしくうるおしてくれます。

 

エフェエクラ

しっかり栄養を摂ることで体の中も瑞々しく保ち、さらに丁寧なケアでお肌本来の自己再生力を高めることで、季節特有のトラブルやストレスに負けない美肌を目指しましょう。

 

▼ 花粉症の季節におすすめの「ジェル エクストラ エフェ」の詳細はこちらから ▼

http://www.pgcd.jp/ec/jp/guide/effet.html

2013/01/31

【スキンケアについて】こってり泡洗顔で乾燥の季節を乗り切りましょう!

皆様こんにちは。
スキンケアコンサルタントの梅崎と申します。

先日連休を利用して、伊豆方面へ出かけてまいりました。
旅の目的は・・・ さくら海老、温泉、そして富士山です。

東京都内から高速道路に乗り、富士山周辺をぐるっと一周して伊豆の温泉宿へ
向かったのですが、九州育ちの私にとって、富士山を間近に見るのは初めての体験で、
その大きさと美しさに、ただただ圧倒されてしまいました。

富士山

SN3O0320

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、弊社の社章は、
富士山の等高線をデザインしたもので
最も美しく最も高い富士山のように、強さと美しさを兼ね備え、
美しくなるための習慣を伝えていきたいという思いが込められています。

P.G.C.D.社章

そして、P.G.C.D.のスキンケアは毎日の習慣にしていただきたい洗顔なくしては始まりません。

P.G.C.D.ソープ独特のこってりとした濃厚な泡で優しく洗い上げることで
きめの整った柔らかなお肌に導きます。

朝と夜のソープは、お肌への効果の他にも香りや洗い上がりの感触がそれぞれ異なっていて、
もし、どちらのソープが好きかと問われても、片方だけを選べないくらい
どちらも大好きなそして大切なソープです。

また、冬は肌の乾燥が気になるからとの理由でソープ洗顔を省く方がいらっしゃるのですが
ひどい乾燥やお肌が敏感な時は「濃厚泡」で「短時間」に「ぬるま湯」で洗いましょう。

泡が出来上がったら、鼻、額、顎先、頬の順番で泡を塗り広げ
最後に目元に泡を乗せたらすぐにすすぎます。
擦らなくても泡の吸着力で汚れは落ちているのでご安心ください。
小鼻や額の毛穴の黒ずみが気になる方は、力の入りにくい薬指で毛穴の向きに逆らって
下から上へ小さな円を描くように優しく洗います。

朝用ソープにはグリセリンやコーン油が
夜用ソープにはアーモンド油やハマメリスエキスが保湿成分として配合され、
潤いを守りながら汚れはきちんと落とします。

今の季節ですと、少し冷たいと感じる位の温度(37℃以下)のぬるま湯
しっかりとすすぎを行います。

すすぎ終わったら、時間を置かずにすぐにロシオン エクラでたっぷりと保湿してください。
汚れたままのお肌では、どんなに良い美容液を使っても意味がありません。
ソープでまっさらになったお肌には、潤いがぐんぐん浸透していきます。

【濃厚泡の作り方】

[1]ソープの表面が白っぽく色が変わるまで水に浸します。

[2]最初は思い切って大匙1杯くらい多めに水をかけます。
  かけた水をソープを持っている手の甲から素早くすくってソープを擦ります。
  擦る時は、手や指の力を抜いて指の間を空けておくのがポイントです。

[3]お水をかけてはすくい、すくっては擦るを3~5回程繰り返します。

[4]ブクブク泡がソープにまとわり付き、量も確保出来たら、今度はこぼさないように
  気をつけながら強めに擦って泡にソープを溶け込ませて濃度を高めていきます。

[5]最後までソープを手から離さず、泡がモチモチになったら出来上がり!
  量はゴルフボール一個分あれば充分です。

泡

肌は乾燥を感じると水分が逃げないように角質を溜め込んで厚くごわつきます。
カサつきの原因となる不要な角質を落として、
くすみの無いみずみずしいお肌で お過ごしいただくためにも、
丁寧な泡立てで冬の乾燥を乗り切りましょう!

2013/01/24

【スキンケアについて】手もキレイでいたい!

こんにちは。
P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの古川と申します。

1月は各地で大雪に見舞われ、私も冬の厳しさを実感いたしました。
体温が奪われてしまったせいか、内臓の働きがにぶり、食欲も減退気味に・・・
食欲が出ないと抵抗力もつかず、あやうく体調を崩してしまうところでした。
身体を温めておくということは、とても大切ですね。

また、寒さが厳しくなると、空気もより一層乾燥してきます。
毎日の洗顔や保湿のおかげか、顔は昔ほど乾いた空気の影響を受けなくなりましたが、
手の乾燥やかゆみはいまでも憂鬱な悩みのひとつです。

顔と違って、食器洗いや手洗いを1日に何度も繰り返す手は、
それだけ傷めつけられているんだなと実感しつつ、
しわしわになった自分の手を見つめて、これではいけないと
『プールコール』を使っています。

ハンドクリームを一緒に使うこともありますが、私はまずプールコールを
手に馴染ませます。

プールコール

あまりの寒さで乾燥がひどく、赤いぷつぷつがうっすらとできていたので、
炎症を抑える効果のあるものを選びたかったこと、こってりしたクリームで
表面のカサカサをごまかすよりも、まずは少しでも多く水分を肌に入れ込み、
お肌の中をうるおわせることでかゆみをおさえたいと思ったからです。

『プールコール』は乳液状でハンドクリームよりも水分を多く含んでいますし、
植物由来の保湿成分も豊富です。
実際に手に馴染ませると、かゆみも気にならなくなり、爪にもツヤが出ました。

コラム手の比較

手も顔と同じく、乾燥は放置しておくことがどんどんお肌を傷める結果に
なりますので、気がついたときにこまめに保湿するのがポイントです。
小さいサイズの『プールコール』だと、バックの中に入れたり、会社のデスクに置いておけるので、
とても重宝いたします。

乾燥による手のかゆみや赤みでお悩みの方は、ぜひお試しください。

 ▼ 古川おすすめの
 『ロシオン エクラ プールコール』(ボディローション)の詳細はこちら ▼
 http://www.pgcd.jp/ec/jp/guide/pour.html