【P.G.C.D.について】ものをつくること・つかうこと
みなさま、こんにちは。P.G.C.D.スタッフの斎籐と申します。
今は、いつ雨が降るかわからなくて傘を持ち、濡れたくない靴は履けず、
朝整えた髪もあっという間に変化してしまう、ちょっと残念な時季。
先日、友人たちと食事に出かける予定が、友人宅にお呼ばれすることに。
その日も雨でしたが、場所が変わるだけで少し気が楽になりました。
その友人は陶芸の道に進むことになり、
ちょうどこのブログがアップされる日に北海道へ1年間の修行に出ます。
40も半ばにしてそのようなチャレンジができる環境に感謝し、
一歩踏み出す友人を、応援する気持ちでいっぱいになりました。
この日は、料理も器もその友人の手作り。
料理自体もとても美味しいのですが、
自分の作った器に盛り付ける料理は、
色合いにもこだわりがある様子。
丁寧に作ったもの(器)を
友人たちが親から子へ受け継いで使ってくれたら嬉しい、
と話していました。
私たちも友人の作った器が家に増えていくのが楽しみです。
でも、陶器は自然に帰りません。
そのためか、友人は、よく使うサイズや深さなどを細かく聞いてきます。
見た目も機能にも愛着を持ち、大事に思えるものが必要な分あればいい、
という思いからのようです。
ものづくりとは、あらゆるものを凝縮した、
それでいてミニマムなのがいいのかもしれません。
私たちP.G.C.D.も環境への配慮を心がけています。
石鹸は液体に比べ浄化するために必要な水の量が大変少なく、
プラスティックボトルも必要ありません。
『ロシオン エクラ』のガラスボトルは
「美」と「用」を兼ね備えています。
レフィルのプラスティック樹脂は0.26mmと限りなく薄く、
環境に考慮されています。
ご自身が選ばれたものが、実は環境に優しい。
ちょっと嬉しくなりませんか。