【P.G.C.D.について】P.G.C.D.の原点・いま・未来
こんにちは。P.G.C.D.男性スタッフの早苗です。
風邪やインフルエンザが流行っていますが、
皆様は体調など崩されていないでしょうか。
少し前になりますが、昨年末、滋賀と京都に撮影に行ってきました。
何の撮影かというと『Beauty Management Book』という
P.G.C.D.のブランドブックを制作するためです。
今年、P.G.C.D.はブランド創立20周年を迎えます。
20年という歳月は、人間に例えれば0歳だった赤ん坊が成人に、
二十歳だった青年が40歳の中年になっています。
20年前の1999年といえば、
3つの銀行が統合されて「みずほ銀行」が誕生した年。
DVDレコーダーが発売された年でもありました。
横浜高校で全国制覇をした松坂投手が、
西武ライオンズでプロへの一歩を踏み出したのもこの年です。
ちょっとした”ひと昔”ですね。
20年の間に私たちを取り巻く環境も随分変わった気がします。
これまでさまざまな所で、ブランドを立ち上げたときの思いや、
商品に込めたこだわりなどをお話しさせていただいてきましたが、
改めて私たちのルーツを振り返るとともに、
この20年の間に何が変わって何が変わらないのか、
これからどこに向かおうとしているのか、
改めてお伝えしたいという思いから
『Beauty Management Book』をつくることになりました。
P.G.C.D.の「過去・現在・未来」。
VOL.1では、ブランドを立ち上げる前の思いを語っています。
撮影はといえば、連日5時に起き、
日の出前にスタンバイするという
ハードな日々でしたが、その甲斐あって、
素晴らしい瞬間や不思議な出会いがあり、
結果、とても素敵な時間となりました。
滋賀の琵琶湖では、早朝ホテルのカーテンを開けると、
幻想的な日の出の一瞬が。
標高1,100mから琵琶湖を望むテラスでは、
前日までは濃霧で視界不良だったにも関わらず、
撮影当日の数時間だけ絶景が広がりました。
そして、京都で撮影のためにお借りした数寄屋造りのお宅では、
オーナーの方の奥様がP.G.C.D.商品を古くから
お使いいただいていたという、不思議なご縁に恵まれました。
たった一冊の中にさまざまなドラマがあった
『Beauty Management Book』VOL.1は、
商品をご購入いただいた方に一緒にお届けしています。
3月29日まで新春ノベルティ祭りも開催しておりますので、
この機会に手にとってご一読いただければ幸いです。