“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

2024年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

2013/03/21

【スキンケアについて】皮膚の伸縮能力はすごいです!

こんにちは。

スキンケアコンサルタントの古川と申します。

桜の開花情報が聞こえてくるようになりましたが、
みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

満開の桜を見るのと同様に、この春もうひとつ楽しみにしているのが、
おなかの子供との対面です。
私ごとで恐縮ではございますが、実は来月に出産を控えております。

ありがたいことに順調に育っているようなので、
おなかがみるみる大きくなってきました。
古川さん

このままいくと張り裂けるのでは?と思うのですが、
それは人体の不思議で、皮膚の柔軟性に感激します。
今のところ妊娠線もできていません!

妊娠線は、どんどん大きくなるおなかについていけなくて
皮膚が断裂してしまい、ひびわれてみえる症状ですが、
皮膚がきちんとうるおいをキープできているようであれば
本来の柔軟性が助けて妊娠線ができにくいマタニティ生活が送れるようです。

もちろんうるおいを保つために、『ロシオン エクラ プールコール』(ボディローション)での
ケアも行っているのですが、
私は『サボン ゲランド』(ボディソープ)で毎日身体を洗うことも、妊娠線ができていない
要因のひとつではないかなと感じています。

「汚れを落とすものでうるおいをキープ?」と違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
P.G.C.D.のソープはどれも汚れをしっかり落としつつも、うるおいを奪いすぎない優れモノです。

中でもゲランドは、洗い上がりがさっぱりと心地よくも、肌に触れると“しっとり”を感じる
洗い上がりで、乾燥による湿疹や夏のあせもが落ち着いたとの嬉しいお声をいただくソープです。
下着やタイツとの摩擦や、熱いお風呂のお湯でカサカサしやすいボディには最適ですね。

ゲランド

全身分を手で泡立てるのは大変なので、私はおなかとひじ・ひざを洗う分くらいを手で立てて、
あとは泡立てネットでたくさん立てた泡で全身を洗います。
背中も手で洗うと軽いストレッチになるのでオススメです。最近は控えていますが・・・。

あとは産後に伸びた皮膚がどれだけ戻るのか・・・
ここは皮膚の機能に頼るばかりでなく、自分の努力にもかかっていそうです。

これから、半そでを着たり、スカートをはいたりと、お肌の露出も増える季節ですので、
みなさまもソープでのボディケアも行ってみませんか?

▼古川おすすめの『サボン ゲランド』はこちら▼
https://www.pgcd.jp/ec/jp/guide/guerande.html