【P.G.C.D.について】家族と仲間と みんなで飲む愉しみ
こんにちは。P.G.C.D.スタッフの安原です。
先日、買い物に出かけた際、近くの公園を散歩してきました。
長い時を経て冬を超えた桜の花たちが、
きれいに開き始めていました。
「寒い?」って聞いてみたら、
「ううん大丈夫!」なんてかわされて。
「あーあ、寒いって言ってくれたらハグできたのになぁ」
舞い散る桜の花びらを
無邪気に手のひらで受け止めている、
お子さんを微笑ましく見つめる
お母さんの姿が印象的でした。
ご家族でいらっしゃっている方も多く、
みなさん愉しみながら空を見上げていました。
今冬は寒い日が続いていましたが、
そんな日は逆に親子や恋人たちにとっては優しい。
ふだん怒ってばかり(?)いるおかあさんやおとうさんが
可愛い我が子を思い切り抱きしめちゃったりできるのも、
寒い時季ならではだったのかも知れませんね。
全国的にもどんどんと暖かくなってきまして、
本格的な春はもうすぐです。
そんな春の催し物として、
P.G.C.D.では
「サボン・ヌーヴォー2017」を開催中です。
http://www.pgcd.jp/campaign/20170301/
「ヌーヴォー」と聞くと、
単純な私はワインをイメージしてしまうのですが、
ご存知の通り、フランス語で「新しい」という
意味ですよね。
その昔、村があって、ワインを作る人たちがいて、
パブのようなものができて。
村中で新酒ができたことをお祝いする。
作り手と飲み手が一緒になって新酒を愉しむ。
それがヌーヴォーの喜びだったのかな、
と思ったりしています。
大切にしていたことは、
みんなでワインを飲む喜びだったのでは
ないでしょうか。
そして、スキンケアも同じなのではないかな、
と感じています。
(少し強引かもしれませんが……)
洗うたびに、肌の「おいしい」が聞こえる。
肌がヌーヴォーを飲む。美味しいと言う。
ご家族で、親御さんやお子さんとで、
そんなスキンケアを愉しむひとときを
お過ごしいただけたら、大変うれしく思います。
もちろん、そんな私もみなさまと同じ
「飲み手」のひとりです。
ワインも肌も、開くまでには時間が必要ですから。
毎日のスキンケアをあせらず丁寧に、
みんなで愉しみながら続けていきましょう。
採れたてでフレッシュな
サボン・ヌーヴォーをたくさんご用意して
みなさまを心よりお待ちしております。