“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2014/06/20

【スキンケアについて】SPF17って、本当に真夏でも大丈夫?

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの伊勢です。

まだ梅雨は明けていませんが、晴れの日はまるで真夏のような暑さですね。

入社以来、ファンデーションは塗らずに日焼け止め美容液「P.I.」だけで過ごしていますが、今の季節は本当に快適です!

ファンデーションの崩れを気にしなくて良いですし、日焼け止め特有のニオイや肌の圧迫感もありません。

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このP.I.、SPFは17と少々控えめな数値です。

入社直後は正直なところ、夏場は本当にこれだけで大丈夫なんだろうか?という不安がよぎりました。

実際のところどうなのか、その時に自分なりに調べたことを書いてみます。

 

【SPFってどういう意味?】

SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間をどのくらい長く出来るかを表したものです。

SPF1あたり20分程度、日焼けを防ぎます。

P.I.はSPF17ですので、340分(約5.7時間)日焼けを防ぐ、ということになります。

 

【だったら、SPFは高いほうがいいのでは?】

SPFが高いほど日焼けを防ぐなら、SPF50のものを塗ればいいのでは?と思うかもしれません。

しかし、SPFが高いほど紫外線吸収剤・紫外線撹乱剤が多く含まれているのです。

これらの成分は肌荒れや乾燥を引き起こしやすいので、肌への負担が大きいです。

 

このようなことが分かり、SPFの意味を正しく理解していなかった事を反省しました。

通勤やちょっとした外出くらいなら、実はSPF15~20で十分なんですね。

お昼頃、化粧直しの時に塗りなおせば、SPF17でもしっかり日焼け止め効果を維持できます。

 

毎日使用していて感じるP.I.のいいところは、化粧直しの時に重ね塗りしてもちゃんと肌になじみ、厚塗り感無く仕上がることです。

まだP.I.を使ったことがない方にも、この夏はぜひ一度ノーファンデを試していただきたいです。

 

ただいま弊社サイトでは、P.I.を使ったメイクテクニックや化粧直し方法を動画でご紹介しています。

こういう使い方が出来るのだなと、スタッフの私も目からウロコでした。

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▼この夏のメイクは、P.I.でフレッシュな透明感を!▼

piblog

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