【スキンケアについて】人と街の生命力
三寒四温、不安定な気候が続きますが、
少しずつ春が近づいてきましたね。
P.G.C.D.スタッフの脇坂です。
先日、浅草の寄席に行き、落語を聴いてきました。
浅草はインバウンド効果もあり、人種のごった煮状態。
活気づいた雰囲気と下町情緒が合わさって、自然と気分が弾みます。
落語は伝統と新しさが混ざり合ったものです。
だからこそ、若い人からお年寄りまでが集うのだろうと思います。
ジェネレーションギャップを感じることが多い世の中で、
幅広い世代が同様に声を上げて笑う空間は少ないのではないでしょうか。
暖かい下町の空気を吸って、心から笑うことで
心身ともにリフレッシュ出来たような気がします。
この「和」の街にも、4年後の東京オリンピックの頃には
さらに多くの観光客があらゆる国から集まることでしょう。
4年前は、こんなに多くの観光客はいませんでした。
たった数年で、町はこんなにも様変わりするのですね。
職業柄、自分の肌の変化にも思いを馳せました。
4年前の自分の肌と、今の肌。
肌は老化という問題もあるので、維持できるだけで万々歳なのかもしれませんが
自分の肌は以前よりもさらにハリがでてきました。
『サボン クレール』と『サボン フォンセ』での洗顔、
そして『ロシオン エクラ』での保湿。
この日々の手入れで、肌の内側にある生命力が培われたように思います。
浅草も、数年後はさらに活気づいているでしょう。
それは、今までの伝統を日々大切に守り、育んできた結果と言えます。
習慣さえ大切にしていれば、人も街も、衰えることはないのではと思います。