【スキンケアについて】季節によったお肌のお手入れ習慣
はじめまして。
新人のP.G.C.D.スキンケアコンサルトの遠藤と申します。
東京では、桜が咲いたかと思えば早くも葉桜になっているところも見られてきて、
自然の流れは早いなぁと感じ、
時の流れや自然の流れにただ流されないよう、
一日一日を丁寧に過ごさなくては、と自然から教えられている気がします。
いきなりですが、そんな私の趣味とは言い難い趣味は、食べること。笑
ですが、食べ物ならなんでもパクパク食べてしまうこととは違います。
季節によって、体調によって、気分によって、
その時々の自分の心の声を聴いて欲しているものを食べることです。
私は大学生活4年間をアメリカで過ごしていました。
そこでは季節感ってなに?と聞こえてきそうな食べ物達ばかりに囲まれていました。
美味しいものもたくさんありますが、油や塩分たっぷりの食事を食べ続けていると
体が悲鳴をあげてお肌の表面に出て、性格にまで影響を与えてしまいます。
そんなことに陥らないよう、出来るだけ調理加工済み食品は避けて
季節のお野菜や果物を自分で調理して多く食べるようにしていました。
日本に帰ってきてからは、お米がおいしい!
パンがおいしい!!
コンビニで手軽に買えるものがおいしい!!!
と、食べ物が全てとっても美味しくて感動してしまい、
考えずに食べているとすぐに太ってしまいました。
そこから反省してせっかく自分の体の一部を作っているのだから
何をどのように食べれば、内側からキレイに、健康になれるだろうという思いから、
最近、『マクロビオティック』という食事療法の資格を取るために、
学校に行きはじめ勉強しています。
マクロビオティックの食事メニューは季節との関わりが強く、
その旬の野菜と果物を使うのはもちろん、
季節によって変わる体調の変化に応じて調理方法や食材が変わってきます。
これは少し前の冬用のメニューですが、全て体を温めるために工夫された調理方法、
調味料、食材で作られています。
色はあまり華やかではないかもしれませんが、食べると体の芯からぽかぽかしてきて、
これを食べるだけで冬を乗り越えられる!と思えるような食事です。
暑いや寒いと身体が感じるように、お肌も季節によって
なにかしら小さいメッセージを出しています。
少し乾燥ぎみ、油分が多くなった、吹き出物が出てきたなど自分のお肌の声を聴いて
その声に対応したお手入れをしてあげることが大切です。
春・夏・秋・冬
全ての季節で肌育の仕方が異なります。
異なる季節で自分に合った肌育方法を見直して、お肌にもたっぷり愛と栄養を与えましょう。
そう自分の肌を丁寧に大切にしている方々のために、もっと良いお手入れ方法をご案内したり
ワクワクするような美しくなる習慣を提案していくことが私の役目だと思っております。
新入社員としてP.G.C.D.スキンケアコンサルトの仲間入りになりまして、
「肌が白くなった」「透明感が出た」「ファンデーションしていない方が肌が綺麗」などの声を
家族や友達からもらい、肌の変化を自分以上に回りが気づいてくれたことに驚き、
感動して自分の肌に自信がつきました。
特に『P.I. ファール ロゼ』が一番のお気に入りです。
仕事終わり、くすみがちなお肌が悩みでしたが、
『P.I. ファール ロゼ』を使うと、まるでお化粧したてのような
綺麗な仕上がりになるので、今では欠かせない存在です。
ちょっと華やかさがほしい時など、一本あると、とても心強いですよ♪
最後になりましたが、みなさまにいち早く、この感動と“美しさ”の土台となる肌と
上手につきあっていく方法をお伝えし“肌を育てる”大切さをお伝えできるよう
精進してまいりますので、これから、どうぞよろしくお願いいたします。
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