【スキンケアについて】手作りのたのしさは、スキンケアに似ている?!
こんにちは!スキンケアコンサルタントの梅崎です。
わたしはトーベ・ヤンソンの小説、ムーミンシリーズが大好きで、そのせいなのか北欧にとても憬れがあります。
いつの日かフィンランドの湖で泳いだり、きのこ狩りをしてみたいと夢見ています。
そして、こんな可愛らしい本も見つけました。
「北欧テイストのエコたわし」
年末に帰省した際に、編み物が趣味の母親に教わりながら編んでみました!
かぎ針を使って1時間ほどで出来上がりです。
編み棒を持ったのは中学生の時以来ですが、いかがでしょうか、雲に見えますか?
こちらは、パソコンのキーボードの埃なんかを払うのに便利な指にはめて使う小さなモップです。
食器を洗ったり、埃を取ったりなど同じ目的の道具はスーパーマーケットで簡単に手に入りますが、
自分で編んだ小物は不出来な仕上がりでも愛着が湧いて大切に使いたくなります。
P.G.C.D.の洗顔も、手作りと似たような良さがあるのではないでしょうか。
お客様から、時々「泡がそのまま容器から出てくればいいのに」「泡立てに疲れちゃって」などの
お声をいただくことがございます。
石鹸を毎朝毎晩、擦ってはすくって、擦ってはすくって泡を作る。確かに手間かもしれません。
でも、「美肌のもとを手作りしている~!」と思うととても楽しいですよ。
私は洗い流す直前の、顔じゅうのこってり泡の弾力を手のひらで感じながら
「く、苦しい息ができない・・・」と思う瞬間が好きです(笑)
~楽しい泡立てのコツ~
・素洗いした後の顔の脂やハンドクリームが手の平に残ったままだと、泡立ちが遅くなります。
P.G.C.D.ソープを手に取る前に必ず石鹸で手を軽く洗いましょう。
・肩に力が入っていると腕がしんどくなって疲れてしまうことも。
肩を下げリラックスして、ソープもふんわり持ちましょう。
・これくらいかな?と思ったところで、あと10秒間擦ってみてください。
はんぺんの生地のようなモチモチ泡が出来上がります。
▼美肌づくりの最大のポイントは“泡”にあります。