“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2022/03/10

【スキンケアについて】3月10日はサボテンの日!

こんにちは。

P.G.C.D.スタッフの伊尻です。

本日、3月10日は「(3)さぼ(10)てん」の日だそうです。

砂漠で必死に生き抜く逞しいイメージがあります。

そんな生命力が高くお手入れの手間がかからないサボテンを

観葉植物として育てている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

サボテンは、日本に室町時代から江戸時代の初期に伝わったとされ、

南蛮貿易で日本に来たポルトガルやスペインの商人が

樹液を石鹸の代わりに使っていた姿をみて、

石鹸のようなものという意味の「石鹸体(さぼんてい)」が語源になったそうです。

※諸説あり

サボテンは英語で「cactus(カクタス)」、ポルトガル語で「cacto」

石鹸はポルトガル語で「sabão」。

サボテンという言葉はカステラみたいに、

ポルトガル語が由来の日本語だったんですね!笑

言葉の語源や由来って奥が深くて面白いですね。

ちなみにこちらは私が育てているサボテンです!

丸いフォルムがとってもかわいいので一目惚れしてしまいました。

こちらはP.G.C.D.の他のスタッフが育てているサボテン。

THEサボテンという感じで男らしくてかっこいいですね!

そして、こちらは私が育てている『サボン フォンセ』です!笑

自分で育てた『サボン フォンセ』は、より一層愛着が湧きます。

不思議と、使用する人によって『サボン フォンセ』の形も異なってくるそうです。

皆さんのご自身で育て上げた『サボン フォンセ』はどのような形をしていますか?