【P.G.C.D.について】「緩衝材・梱包材の自分なりの活用法」
こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの藤原です。
東京は朝晩が肌寒く、日中は暖かな日々が続いていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
暖かく穏やかな春の季節がすでにやってきておりますが、
私の住まいの近くにある公園には、一足先に春を感じさせてくれる
“1本の桜の木”があります。
この公園には桜の木が150本以上もありますが、
この桜の木だけは毎年、他の木々よりも1カ月ほど前に満開になります。
この木だけ他と違う品種なのかもしれませんが、
この木が満開になると「あぁ、あと1カ月後には他の桜の木々が満開になり、
暖かな春がやってくるんだなぁ」と感じさせてくれます。
ちなみに、この1本の桜の木が今年満開になったのは2月下旬頃。
他の木々が満開になったのは3月下旬頃でした。
3月下旬頃の1本の桜の木は花びらの欠片も無く、緑々しい葉で一杯でした。
さて、今回はちょっと視点を変えてP.G.C.D.の商品自体ではなく、
「緩衝材・梱包材の自分なりの活用法」についてお付き合いいただければと思います。
商品を皆さまへお届けする際には、商品の破損、汚れなどを防止するために
さまざまな緩衝材・梱包材が使用されています。
P.G.C.D.では、これらの緩衝材・梱包材をより少なく、
より地球や環境に優しい素材に変更すべく取り組んでいる最中でございます。
今回はその中で、トリプルエッセンス美容液「ロシオン エクラ」を保護する
“紙管”の自分なりの活用方法を紹介させていただきたいと思います。
この紙管はとてもしっかりとした作りでありながらも、
シンプルで洗練されたデザインとなっており、
このまま廃棄してしまうのは忍びないため、私は以下のように活用しています。
1.本体部分をペン立てとして使う
2.フタ部分を小物・備品入れとして使う
3.フタ部分をスプーン、フォーク入れとして使う
整理整頓の基本要素として、「物を横ではなく縦に納める」
「物の戻るべき場所を用意する」などがありますが、
紙管を活用することで補えてしまいます。
また、ちょっとした加工と材料を用意すれば、
一輪挿し花立てとしても活用できます。
<作成手順>
1.フタ部分の上部の塞がっている面を抜く
2.本体部分の内側にレジ袋を入れ、レジ袋の端を外側へ折り返す
※水を入れた際に、紙管が水で濡れないようにするため
3.1に端を折り返したレジ袋を挟み込んで、本体部分へ取り付ける
※水の重さでレジ袋がズレないようにするため
4.ラッピング材、リボンなどで装飾
5.水を入れ、生花を挿せば一輪挿し花立ての完成となります!
生花ではなく、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使えば、
レジ袋や水は不要なのでもっと簡単に作れて管理もし易いかと思います。
手作り感は否めませんが、何故か愛着の湧く一品です。
とても簡単ですので、よろしければ皆さまもぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
また、「わたしはこんな活用をしています」
「こんな活用方法はどうでしょう?」などがありましたら、
ぜひともお声を聞かせていただければと思います。
以上、少し長くなってしまいましたが、
「緩衝材・梱包材の自分なりの活用」を紹介させていただきました。
最後になりますが、今回“1本の桜の木”のお話からスタートさせて
いただきましたが、サクラ繋がりということで、
サクラとコメの成分を凝縮し、富士山泉瑞水とともにブレンドした美容液
新エクラ『ニュー エラ』のお届けが、2021年3月31日より開始されました!
皆さまのお肌でも、新しい『ロシオン エクラ ニュー エラ』を
ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
まだまだコロナ禍ではありますが、みなさまが健康で
明るく元気に過ごされることを切に願っております。
今後ともP.G.C.D.を末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。