“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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P.G.C.D.について

2020/02/06

【P.G.C.D.について】仲間と一緒に、きれいになる

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの木元です。

あっという間に2月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

少し前の話になりますが、今年の元日にP.G.C.D.スタッフの小田さんと

サッカーの天皇杯決勝を観に行きました。

 

試合会場は新国立競技場。

総工費1,569億円をかけて昨年末に完成したばかりの

スタジアムは圧巻です。

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真新しいピカピカの建物、外壁や天井に木材を使用した優しいフォルム。

3階のテラスには緑のカーテンもほどこされた、

自然とテクノロジーが調和したスタジアムでした。

 

試合開始まで時間もあったので、会場内を見て回ったのですが、

1階席は臨場感が味わえ、一番上の3階席は試合全体を俯瞰して

見ることができるため、どちらのビューも楽しめます。

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ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズの試合は、

決勝戦ということもあり、スタジアム全体が熱気に包まれていました。

気合が入る選手たち。試合終了まで旗を振り、大声で歌い踊るサポーター。

スタジアムがひとつになっていました。

 

結果は2-0でヴィッセル神戸が優勝しましたが、

両チームの選手、サポーターと、5万人以上の人がひとつの試合で

心が通じ合った気持ちになり、新年早々、有意義で清々しい時間を過ごせました。

 

P.G.C.D.にも、一緒に肌を育て、一緒にきれいになる仲間をつくる

肌友という制度があり、スキンケア・スカルプケアの商品を

無料でお友達に紹介することが出来ます。

一人でスキンケアをするよりも、一緒に頑張る肌友がいることで会話も弾み、

毎日のスキンケア・スカルプケアがさらに楽しくなります。

美しい肌や髪を手に入れるためには、一緒に頑張れる仲間を作ることが

一番の近道ではないでしょうか。

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あなたも、一緒にきれいになる肌友を作りませんか?

▼「肌友」の詳細はこちら

2020/01/09

【P.G.C.D.について】変わらずに、変化する

こんにちは。スキンケアコンサルタントの峯です。

2020年を迎えましたが、皆様は年末年始をどのように過ごしましたか?

 

私は2019年のうちに部屋の大掃除を行いました。

いつもはちゃちゃっと終わらせてしまいますが、

大掃除ということで、今回は模様替えにトライしてみました。

ずーっと部屋においていた古めかしいタンス。

なんとかしたいとは思っていましたが、

変える事もできずそのまま使用していました。

 

かわいい棚が無いかInstagramで探していたところ、

発見したのはリメイクシートを活用した“タンスのリメイク”でした。

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最初は「今のタンスを捨てて、新しいものを買おうかな」と考えていましたが、

幼稚園生の頃から慣れ親しんだタンスを捨ててしまうのもなんだか寂しい…

そこで、私もタンスをリメイクすることに。

 

小学生の頃の図工の授業を思い出しながら、せっせとペタペタ・・・

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部屋の雰囲気もガラッと変わり、大満足の仕上がりに!

不器用な私でも簡単にできました。

部屋の雰囲気が変わったので、ソファーまで買ってしまいました(笑)

 

断捨離をして、思い切って捨ててしまうのも良いですが、

「不易流行」という言葉があるように、本質的なものは変えずとも、

新しい変化を起こすこともできるんだと、気付かされた2019年の年末でした。

 

私は、今回リメイクシートの情報をInstagramでゲットしましたが、

P.G.C.D.でも新しい情報やキャンペーンを

Instagramで随時更新しています。

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最新の情報だけではなく、Instagram限定のキャンペーンなども行っています。

ぜひご活用ください♪

▼P.G.C.D.のInstagramはこちら

 

今年もP.G.C.D.と一緒に“肌育”を楽しんでいきましょう♪

2020年が、皆様にとって素敵な1年になりますように。

2019/12/26

【P.G.C.D.について】毎年恒例!泡立て大会

P.G.C.D.スタッフの村山です。

今年も残すところ1週間を切りました。

年の瀬といえば、先週金曜日にP.G.C.D.恒例のイベント

「JAPAN NIGHT」が開催されました。

その中でも注目なのが、「泡立て大会」。

その名の通り泡立てをし、社員同士で競い合う大会です。

ルールは至ってシンプルで、夜用ソープ『サボン フォンセ』を使って

1分以内に誰が一番上質な泡をたっぷり作れるかを競います。

 

まずは予選。

6~7名のグループで、一斉に泡立てが始まります。

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社員の多くが感じていると思いますが、

ギャラリーを前にして泡立てするのは思った以上に緊張します。

技術はもちろん、強いハートも必要なんです。

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合図とともに終了し、“泡立ての猛者”である審査員が、

泡の量と質を一人ひとり厳しい目でチェックしていきます。

各グループから上位2名が準決勝へ進めますが、敢え無く私は予選敗退でした(涙)

 

次の準決勝は、緊張感がさらに増し真剣そのもの。

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P.G.C.D.の代表も参戦していますよ!ぷるぷるで上質な泡ですね。

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さすが準決勝進出者!男性社員もこのたっぷり泡を作るんです。

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もう手も足も出ません。

さて、次はいよいよ決勝です。

これまでとは違い、本格的な洗面台で試合をします。

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結果は・・・数年連続で決勝戦に上り詰めていて、優勝経験もある

猛者中の猛者がチャンピオンとなりました!

こちらは今年のチャンピオンの泡です。

G

 

皆に突っつかれて穴が空いていますが・・・

1分間で手から溢れんばかりのこの量の泡を作れるなんてもうあっぱれですね。

 

来年こそは、予選突破を目指します。

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散々泡立てについて綴っていますが、泡の質って本当に重要です。

朝晩の泡立てがうまくいかないときは、

ロシオン エクラ』が浸透しにくいと実感するくらい。

「泡立てがうまくいかない」「この泡立てであっているかな?」など

少しでも気になったら、“洗顔エステサロン”がおすすめです。

洗顔の体験プログラムで、私も参加した後から

泡の質や量、泡立ての楽しさが変わりました!

 

次回は2月を予定していますのでお近くの方、ぜひご応募ください。

https://pgcd.co/2sZqcmC

 

2019年も残り少し。良いお年をお迎えください。

2019/12/12

【P.G.C.D.について】掃除と小旅と持物と。

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの遠藤です。

前回の投稿から約9ヶ月ぶりでしょうか。

 

気がつけば年越しも考え始めるような季節に、

一年が過ぎるのをとても早く感じています。

私は社会人をしながら大学にも通っているのですが、

先日の定期試験の帰り道に近くにあるホームセンターに立ち寄って、

少し早いですが年末年始に使うお掃除用具を買い揃えておりました。

少しずつ、そして丁寧に、年明けには終わらせる目標で

コツコツと行っていけたらと思っています。

皆さまも年末の準備は既に始められていますでしょうか?

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ちなみに、今年から我が家にロボット掃除機が導入された事もあり、

今年の大掃除は大分楽になりそうです。

私が不在の時間にロボットが掃除をしてくれます。

ロボットには大掃除こそ難しくても、部屋の維持を行う役割はまさに適任です。

これも時代なのかもしれません。

 

そんな私ですが、大掃除や大仕事が終わった後によく出かける場所があります。

それが日帰り温泉です。

電車に乗り気軽に行ける範囲にある温泉が大好きです。

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当社のオフィスがある恵比寿から、JR線に乗り池袋駅で乗り換えて東武東上線へ。

途中駅である小川町駅を降ります。

小川町という名前ですが東京の駅ではなくここは埼玉県。

1時間30分程で大きく周囲の風景が変わります。

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車の通りも少なく静かな線路沿いを歩き温泉を目指します。

ガード下を潜り、たまに通り過ぎる池袋行きの電車を

すれ違い様に立ち止まって通り過ぎていくのを眺めます。

段々空から橙の色が消えていき、藍の色に変わる頃には温泉に到着します。

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まるで壮大な冒険のように書きましたが、駅から僅か徒歩12分。

とっても気軽に電車と徒歩で行けてしまうような場所にあります。

そしてタクシーを使えばびゅーんと行けてしまうためお勧めです。

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参考:おがわ温泉 花和楽の湯

〒355-0316 埼玉県比企郡小川町大字角山26−2

 

私は持ち込みでP.G.C.D.のソープを泡立てて使用しています。

P.G.C.D.ではトラベルケース『ポッシュ サボン

ウェブサイトにて販売中です。

ポッシュ サボンは『サボン クレールサボン フォンセ

40g台サイズを収納して持ち運ぶことが出来ます。

バス用に中身を『サボン モーヴサボン アクア

自由自在に組み合わせることも可能です。

 

そして『P.I.単品定期便をお申し込みの方に、期間・数量限定で

“コスメポーチ”、さらに ミスト状美容液 “エクラ ヒノキ レモン” をプレゼント!

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外出が増えるこの時期は持ち運びにトラベルケースやポーチがとても便利。

ご旅行やご帰省の際には、是非ご活用頂けたら嬉しいです。

2019/12/05

【P.G.C.D.について】オリンピック・パラリンピックのボランティア

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの一戸です。

あっという間に12月に入り、寒さも厳しくなってきましたが

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、先日国立オリンピック記念青少年総合センターに行ってきました。

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代々木公園駅から、徒歩10分ほどに位置する

国立オリンピック記念青少年総合センター。

代々木公園の紅葉し始めた木々を横目に眺めながら足を進めると、

見えてきました本日の目的地。

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ここ、国立オリンピック記念青少年総合センターは、

1964年の東京オリンピックに選手村として使用されていたとか。

 

今回訪れたきっかけは、

TOKYO 2020 オリンピック・パラリンピックのボランティア研修への参加です。

このような機会がないと中々訪れないものですね。

私の担当は、フィールドキャストという分野になります。

会場でのアテンドや選手の移動の補助などの業務です。

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ボランティアに参加するのは人生初。

 

オリンピック・パラリンピック開催国の人間として

当事者として関われる機会は

TOKYO 2020を逃したらもう無いだろうな・・・

という思いにかられた妻からの推薦でボランティアに応募しました。

 

ボランティアと言えども手を上げれば誰でも選ばれるのではなく、

適正を見ているようです。初めてのことなのでよくわからず、

「地元の自治会の会長を通じて、地域貢献をしていました!」

と必死にアピールしたのが、選考スタッフの目に止まったのかもしれません。

 

さあ、いざ研修へ。

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はじめは、オリンピック・パラリンピックの歴史についての講義。

パラリンピックについての話が多めでした。

 

多くの人に支えられ、選手とスタッフが一体となってメダルを狙っていく。

パラリンピックはすべての競技が決して1人ではなく、

水泳も、幅跳びも、100mも伴走者が必ず付き添っている。

ただ、100mでは最後のゴール地点で伴走者は徐力し

選手がテープを切らなければならないとか。

 

パラリンピックは競技の結果だけではなく、

選手とスタッフが一緒に作り上げた絆も、一緒に感じるものだと気づかされました。

 

今回の研修でオリンピックの秘密をいくつか教わりましたので、

少しばかりご紹介。

 

・オリンピックとパラリンピックのエンブレムは同じ数の四角で作られている

・同一都市で2回目の夏季パラリンピックは史上初

・ユニフォームにオリンピックとパラリンピックのエンブレムが並んで入るのは、

 東京2020大会が初めて。これにはONE TEAMという想いが込められている

・聖火リレーは47都道府県全てに回る。

などなど。

 

座学でのオリンピック・パラリンピックの歴史学習をはじめ

グループワーク、タレントさんからの応援メッセージ、オリエンテーションなど

中身の濃い研修で、オリンピックへのわくわくが抑えられませんでした。

 

初めてのボランティアですが、

研修を通じて不安な気持ちもなくなりました。

あとは、来年の夏にどのように会社からお休みを頂くかが不安なだけです。

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がんばれ、ニッポン。

がんばれ、ペー・ジェー・セー・デー。

 

追伸:

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※オリンピック・パラリンピック会場に飾られるフラッグ

No.212にはNext One!! P.G.C.D.のサイン入りです。お見逃しなく。