“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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スキンケアについて

2012/12/20

【スキンケアについて】肌の悲鳴に耳を傾けてください

こんにちは、P.G.C.D.スタッフの松嶋です。

私は、健康のために1年半ぐらい前から太極拳を習い始めたのですが、
最近ちょっとした変化を感じるようになりましたので、
今日はそのことについて書きたいと思います。

太極拳

太極拳の基本は、「真っ直ぐに立つこと」なのですが、
実はこれがかなり難しいのです。

太極拳の教室には大きな鏡があり、
そこに映る自分の姿を、前後左右あらゆる角度から見たことで、
「右肩が上がっている」「頭が前に出ている」「腰が反りすぎている」
という事実を知りました。

これこそがまさに、私の生活の癖からくる身体の歪みであり、
この歪みこそが、真っ直ぐに立つことができない原因だったのです。
身体の状態を把握したことで、この歪みを自分で調節できるようになり、
首コリや腰痛も軽くなってきました。

実は、肌にも同じことが言えるのです。
今の自分の肌がどんな風になっているのかを把握できれば、
トラブルになる前に防ぐことができるのに、
把握できていない人が多いのだろうと思われます。
「真っ直ぐに立っている」と思い込んでいた、以前の私のように・・・。

イメージ

もっともっと自分の肌をきちんと見てください。

赤くなっていないか。
硬くなっていないか。
痛くなりそうなところはないか、などなど。

いろんな角度から見て、触って、
肌の小さな悲鳴を、見逃さないようにして欲しいのです。

師走に入り、毎日忙しいとは思いますが、
「1分でもいいから、洗顔後にきちんと自分の肌を見る」。
この行為こそが美肌への近道だと、私は思っています。

2012/12/13

【スキンケアについて】基本に戻って、冬の乾燥からお肌を守りましょう

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの宮田と申します。

寒さが一段と身にしみるこのごろですが、いかがお過ごしでしょうか。

私は寒さに弱いので、秋が深まる頃から暖房器具を使っていますが、
暖房器具を使うと、部屋の空気が乾燥してしまいます。

乾燥した空気はお肌やのど、目などの負担が大きくなりますので、
ある程度の湿度を保てるよう、部屋に加湿器を置いて乾燥を防いでいます。

<この季節、部屋では加湿器が大活躍です>

写真1

部屋の乾燥を防ぐ方法は他にも、洗濯物を室内干しする、湯気の出る料理を作る、
フローリングを水拭きする、観葉植物を置く、暖房器具の近くに水が入った器を置くなど
いろいろあるようですので、この冬はできることから試してみようと思っています。

スキンケアでお肌の乾燥を防ぐ方法は、「サボン クレール」、「サボン フォンセ」での洗顔、
「ロシオン エクラ」での保湿を毎日丁寧に行うことだと考えています。

<冬も3品での基本のお手入れを丁寧に行うことが、何よりも大切です>

写真2

特に冬の朝洗顔は寒くて億劫だったり、乾燥が気になって避けがちですが、
洗顔で汚れをきれいに落とすことによって、エクラの浸透が全く違ってきますので、
クレールで朝洗顔を丁寧に行い、エクラをハンドプレスでじっくり浸透させます。

基本的なスキンケアを毎日丁寧に行う。
これが冬でも乾燥しない潤い肌を保つ秘訣だと思います。
みなさんも新年に向けて、もう一度基本のスキンケアを丁寧に行ってみてはいかがでしょうか。