こんにちは。
P.G.C.D. スタッフの藤原です。
全国的に緊急事態宣言が解除されてから、
早くも約2カ月が経過しましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
最近では私も、友人知人と外食する機会が増えてきました。
行きつけの飲食店が何店かあるのですが、
緊急事態宣言が明けてから、来店する方が徐々に増えてはいるものの、
21時頃には帰られる方が多いという話を各々のお店から聞きました。
コロナ禍になってからの約2年間で、外食含めさまざまな生活スタイルが
変わったという方が少なくないのかもしれませんね。
さて、私事ではありますが、11月下旬に約2年半ぶりに、
妻の出身地の「広島」に里帰りをしました。
広島には妻の両親、義妹一家が在住で、
コロナ禍のためお互いの行き来を自粛していましたが、
緊急事態宣言が明けて2か月ほど経ったため、
しっかりと感染対策をしつつの里帰りとなりました。
「広島」といえば、皆さまは何を連想されますでしょうか?
“厳島神社”、“尾道”、“牡蠣”、“紅葉まんじゅう”、
“広島風お好み焼き”、“広島カープ”などでしょうか。
私はまず、“広島風お好み焼き”を食べに「みっちゃん」というお店へ行きました!
この「みっちゃん」の創業者、井畝満夫(いせみつお)さんは、
広島の街に現在の“広島風お好み焼き”を生み出した一人とのこと。
広島の方はほぼ間違いなく下記スタイルでお好み焼きを食べますが、
このスタイルを考案したのが井畝満夫さんだと言われています。
・「焼き場の鉄板前カウンター」に座る
・割り箸やお皿を使わず、「鉄板から直接ヘラ」で食べる
このようなスタイルになったのには、終戦後のお好み焼き屋台で
次のような背景があったからだそうです。(所説はあるかと思いますが…)
・屋台でお皿を洗うには水を常備、または水を汲みに行かなくてはならない
・終戦後のため、割り箸も高価な時代
・鉄板の上でヘラを使って食べれば、お皿も割り箸も不要と考えた「みっちゃん」は、お客様にこのスタイルを勧め、この珍しいスタイルが人気となり現在に至る
私が初めて「鉄板から直接ヘラ」で食べた時には、
ヘラからボロボロとこぼれ、口周りを火傷し、
食べるのにも時間がかかっていましたが、今では上手に食べられるようになりました。
皆さまも広島風お好み焼きを召し上がる機会がありましたら、
ぜひ「鉄板から直接ヘラ」の食べ方を試してみてはいかがでしょうか。
最後まで熱々で美味しく召し上がれるかと思います。
今回は時期的に紅葉も奇麗だろうということで、
約20年ぶりに「厳島(宮島)」にも訪問してみました。
ちなみに「大鳥居」は、1875年の建立から140年以上が経過し、
損傷、老朽化が進んでいるため、現在大規模な保存修理工事中で、
完了まであと1~2年はかかるようです。
通常の「大鳥居」の姿は拝めませんでしたが、
今後100年以上はこの工事中の「大鳥居」を見られないと考えると、
逆に貴重な光景なのではないでしょうか。
期待していた紅葉満開を見に「紅葉谷公園」へ行きましたが、
残念ながら時期がまだ早かったようで、紅葉と緑葉が入り混じった状態でした。
美しい紅葉になる条件として、昼夜の寒暖差が激しい日が続くことが条件の一つです。
寒暖差は紅葉にとっては必要条件ですが、
人間の身体やお肌にとっては「不調の原因」の一つとなります。
寒暖差によって“お肌のバリア機能“が低下してしまい、
下記のような肌荒れが起こりやすい状態になってしまいます。
・肌内部の水分が逃げやすくなり、乾燥する
・外部刺激が肌内部に侵入しやすくなり、肌が敏感になる
冬に限ってではありませんが、私は旅行に行く時には必ず
“私なりのトラベルセット”を持っていき、しっかりと洗顔し、
お肌が乾燥しないよう保湿に努めています。
最後になりますが、現在P.G.C.D. ではこの時期限定の
スペシャルセットをご用意しております。
この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
これからさらに乾燥する時期となりますが、皆さまのお肌のお手入れ、
美しいお肌を育てるお手伝いができれば幸いです。
今後ともP.G.C.D. を末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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