“ICHIE”は、お客様との“一会”を大切にするために恵比寿に誕生したP.G.C.D.のブランドストア&洗顔エステサロン。その思いを受け継ぎ、少しでも多くのお客様との接点の場となれるように生まれたのがこのブログです。

専門のコンサルタントをはじめ、P.G.C.D.スタッフが実践しているケア方法、P.G.C.D.商品にまつわるエピソード、さらに洗顔エステサロンの様子などもご紹介していきます。ぜひお時間のあるときにご覧いただき、皆様の毎日のスキンケアやヘアケアのお役に立てていただければ幸いです。

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2017/05/12

【スキンケアについて】楽しく遊んだあとは……

こんにちは。P.G.C.D.スタッフの斎藤と申します。

 

みなさま、先日のゴールデンウィークを

どのようにお過ごしになりましたか?

 

さまざまなGWの様子をニュースで見ましたが、

各地のお祭りや、きれいに咲く花々、

おいしそうなものたちがあふれていましたね!

 

私はというと、

家族で伊豆に旅行してきました。

行きがてら富士山の絶景ポイントへ寄り道し、

渋滞にも巻き込まれず、

娘たちが行きたがっていた公園へ。

 

富士山

 

娘たちは、

飛んでみたり、

 

飛んでる写真

 

乗ってみたり、

 

乗ってる写真

 

乗っているのは <ナインボット> という、

ひざ下で体重を移動させながら遊ぶ、

電動スケーターです。

これは、私も一緒にはまってしまい、

炎天下で何度も遊んでしまいました。

 

ナインボット

 

おてんばな娘たちと遊んだあとは、温泉!

 

でも……鏡を見て愕然……。

鼻の頭、おでこ、首、長袖から出た手の甲……。

真っ赤でした……!

さらに、髪もバサバサ……!

 

イタ気持ちいい温泉の後は、日焼けの手当て。

今回はこの2つに助けてもらいました。

 

エフェとドール

 

この2つがなかったら、GW明けは

外に出られなかったでしょう。

太陽の下では、P.I.の上に

ローブ ドゥ ポーを重ねて

紫外線をブロックしてくださいね。

もちろん、ぬり直しもお忘れなく!

 

楽しさと素肌美の両立、大切ですね。

(と、自分への反省です……)

 

もし、うっかり焼けてしまったら、

すぐにお手当て!

 

特に、持ち運びにスマートな

『ジェル エクストラ エフェ』

15mLサイズはお勧めですよ。

 

2017/04/27

【スキンケアについて】車の中にも届いています

こんにちは、P.G.C.D.スタッフの山崎です。

 

東京は風にまだ冷たさは残るものの、

日差しがあたたかく、

お出かけが楽しい季節となってきました。

 

我が家には幼稚園に通う娘がいるのですが、

週末のお出かけは都内の混雑を避け、

車で郊外へ向かうことが多くあります。

 

02

 

先週末は、千葉県市原市にある

市原湖畔美術館」へ出かけました。

 

名前のとおり、高滝湖という湖畔に面した、

とても気持ちの良い場所でした。

 

01

 

絵本「だるまちゃんとてんぐちゃん」や

「からすのパンやさん」の作者である

かこさとしさんの原画展示や、

ミュージシャンとしても活躍し、

現代アート界を代表するアーティスト、

カールステン・ニコライさんの展示を見ることができ、

親子ともども楽しむことができました。

 

さて、春から紫外線の量が多くなることは

ご存知の方も多いと思いますが、

実は車の中にも紫外線は届いています。

 

地上に届く紫外線のうち、

UV-A波は窓ガラスや雲を透過して、

肌の真皮まで届くといわれています。

UVカットガラスを使用している車の場合でも、

フロントガラスのUVカット率はほぼ100%ですが、

横のドアガラスのUVカット率は約90%が限界だそうです。

 

だから、車の中にいても、日焼け止め美容液の

ローブ ドゥ ポー』でしっかりケアをしましょう。

 

03

 

UV-A波を防ぐには、SPF値よりPA値が

高いものを選ぶことが大切です。

ローブ ドゥ ポー』は、PA値が+++と

UV-A波を防ぐのに効果的です。

 

我が家では、お出かけの際はいつも、

車の鍵と『ローブ ドゥ ポー』を

一緒に持ち歩くようにしています。

 

2017/04/21

【スキンケアについて】季節の表情を感じながら

こんにちは、P.G.C.D.スタッフの金井です。

 

突然ですがみなさま、「ビーチボール」という

スポーツをご存知ですか?

その名のとおり、海水浴でおなじみの

ビニール製のボールを使うスポーツです。

バレーボールの要領でバドミントンコートを使用して行う、

なかなかどうして、立派な競技なのです。

 

先日、所属する地元チームの練習に出かけてきました。

折りしも、東京は平年より早い夏日となった昼下がり。

練習場の体育館までの道すがら、

陽ざしがジリジリと肌を焼きます。

 

昔だったらこんな時は、マスクをつけて肌の露出を極力減らし、

直射日光を避けるべく俯いて足早に歩くのが常でした。

道で私を見かけた友人が、「なんかいろいろ不審だった」と

声をかけることを躊躇ったのも、いま考えると頷けますね……。

 

そんな不審な(?)私のイメージの軽減に

一役かってくれたのが、『P.I.』です。

http://www.pgcd.jp/shop/pi.aspx

 

01

 

紫外線をしっかり防ぐのに、

日焼け止めにありがちな皮膜感がありません!

肌への負担も少ないので、運動のあとなど、

汗をかいた時の塗りなおしも苦になりません。

うるおい感が続くのも嬉しいところです。

 

顔をあげてゆっくり歩くと、

季節の表情をみることができます(あたりまえですが)。

 

02

 

見上げると花嵐。

(風に舞う花びらが見えますか?)

 

03

 

好奇心旺盛な我が家の長男(ミニチュアピンシャー♂)は、

花びらにパクつこうと、狙いを定めています。

 

桜の花が散れば、新緑の5月はすぐそこ。

 

5月は肌の老化を促すUV-A波が最も強くなる月です。

レジャーシーンなどではローブ ドゥ ポー

あわせても良いですね。

 

2017/04/19

【P.G.C.D.について】第五回春のお茶会「桜茶会」を開催いたしました。

みなさま、こんにちは。

P.G.C.D.スキンケアコンサルタントの遠藤です。

 

3月22日(水)に、Innovation Village“ICHIE”にて、

第5回目にあたるP.G.C.D.のお茶会、「桜茶会」を開催いたしました。

 

2017年最初のお茶会は、春の訪れを感じさせる桜をテーマに、

お茶懐石の一部もお楽しみいただける内容となりました。

 

そして今回も、裏千家の土井一満先生と、

茶道のイベントプランナーの松月信江様に

ご協力いただくことができました。

 

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会場は、茶室をイメージしてつくられた

弊社内にある、Innovation Village“ICHIE”。
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水差しには桜の枝がしつらえられました。

優しく、可憐なその姿によって、

お部屋全体が早春の空気に満たされたようでした。

 

「桜茶会」に多くのお客様にご興味をもっていただき、

最終的に8名のお客様をお迎えいたしました。

 

P.G.C.D.のお茶会で初めてお食事をお出ししたのは、

昨年末に開催された『クリスマス茶会』でした。

第4回冬のお茶会「クリスマス茶会」レポート ▶https://pgcd.info/?p=3157

 

お食事つきのお茶会が好評で、

嬉しいお声をたくさんいただくことができたため、

今回も、お食事を楽しめる内容を企画いたしました。

 

お料理をご担当いただいたのは、

前回に続き「懐石冬野」の冬野様です。

 

~お料理の内容を一部ご紹介~

・ご飯

・ハマグリ真蒸

・鱒の幽庵焼き

・卵焼き

・焚き物 など

 

随所に桜のモチーフをちりばめた

この季節ならではの盛り付けを

お楽しみいただきました。

 

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「花ゆり根」は日本料理に用いられる高級食材ですが、

点心にそっと添えられた姿は、

まるでお膳の上にはらりと舞い降りた桜の花びらのよう。

 

儚さをも感じさせる繊細な盛り付けに

お客様の口元もほころびます。

 

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山椒の葉、タラの芽、菜の花……。

昔から、「春の料理には苦みを盛れ」といいますが、

山の幸の優しい苦味は、

体にも春を呼んでくれるような気がします。

 

目で見て、舌で味わっていただける春の品々でした。

 

お料理も満足いただける内容でしたが、

今回のお茶事の主役は、“ご飯”です。

 

お茶事懐石には、決まったメニューはないそうですが、

主役は常に“白いご飯”なのだそうです。

 

お茶事専門の日本料理人である冬野様が

その場で炊飯し、一番おいしい状態の

白いご飯をご用意いただきました。

 

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炊飯の際に鍋に入れるのは水ではなく、お湯。

さらに蓋をせずに、15分ほどかきまぜながら炊きます。

 

家庭とは異なる炊飯の方法にお客様も興味津々の様子で、

深くうなずきながら、説明を聞いていらっしゃいました。

 

シンプルな料理だからこそ、

炊き方やお客様への提供のタイミングは、

「料理人としての腕の見せどころ」だそう。

 

茶懐石では、蒸らしの状態を変えたご飯が

複数回登場します。

その一回目のご飯が「一文字飯」です。

 

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「一文字飯」は、糊気の多いご飯で、外側は柔らかく、

中心に芯が残る程度に炊き上げられます。

その名の通り一文字に添えられた見た目は、

私たちに馴染みのある食材ながらとてもユニークです。

 

お椀が配膳されると、お客様同士で顔を見合わせて会話が弾んでいました。

 

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そして、二回目のご飯は、さらに蒸らしてふっくらと仕上げられました。

茶懐石では日本人の主食であるご飯を

ゆっくりと味わいながら、お茶を愉しむために空腹を整えるのです。

 

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ご飯をいただいたあとは、

先生のお点前にあわせ、お菓子がふるまわれました。

 

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本日のお菓子にもこだわりのエピソードが。

通常は暗い色の餡が使われるところ、

今回は春らしさを表現するために

明るい色の黄身餡に変えていただけました。

 

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心があたたまる素敵なエピソードに後押しされてか、

本格的なお茶会に参加したのは初めてというお客様から、

練って立てる「濃茶」を味わってみたいという

積極的なお声があがりました。

 

先生がリクエストを快く聞き入れてくださり、

特別に「薄茶」と「濃茶」の両方をお楽しみいただけました。

 

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「濃茶」は格式が高いものとされ、

一般的によく設けられるお茶席で出されることは

珍しいそうです。贅沢な一杯なのですね。

 

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このような嬉しいサプライズにも恵まれ、

お客様には、次回のお茶会にもぜひ参加したい!

とおっしゃっていただくことができました。

 

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器の選択やお料理の内容をはじめ、

おもてなしの心は細かな部分にまで行き届いています。

 

そのおかげで会場は終始和やかなムードに包まれ、

好奇心に満ちたお客様たちの笑顔が溢れていました。

 

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お茶会に足を運んでいただいたお客様を思いやる

ひとつひとつの気配りが、

そんな空気を生み出したのだと思います。

 

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必要でないものを削ぎ落としたシンプルな茶道の世界は、

P.G.C.D.のスキンケアの原点。

 

集中して茶を点てるように、自分自身と向き合って、

石鹸を泡だてる。

茶道の世界が持つ、華美に飾り立てない、

ありのままを受け入れる日本の美意識を、

わたしたちは大切にしています。

 

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Innovation Village“ICHIE”は、お客様との“一会”を

大切にしたいという想いを込め、

人と美しさと感動との出会いの場所として誕生し、

1周年を迎えました。

 

サロンやブランドストアとして、

またイベントの場として多くのお客様との出会いの

機会を広げております。

 

今後も、P.G.C.D.ではお茶会の開催を予定しております。

 

日程が決定いたしましたら会員様向けのメールや、

公式Facebookページにてご連絡させていただきます。

 

P.G.C.D.公式Facebookページはこちら :
https://www.facebook.com/PGCDjapan/

 

みなさまとお茶会や洗顔エステサロンなどのイベントで

お会いできますことを楽しみにしております。

 

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2017/04/13

【30DESIGNS】生活に取り入れたい「特別なひとつ」

こんにちは。

P.G.C.D. スタッフの金津です。

だんだんと暖かくなってきました。

春の日差しが心地よく、お出かけをしたくなりますね。

先月(3月)のことですが、丸の内仲通りで開催されました

丸の内ストリートマーケット VOL.2」に行ってきました。

 

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晴れた日曜日の昼下がりということもあって、手作りの

オリジナル作品やファーマーズマーケットが並ぶ

青空マーケットは大盛況!

 

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個性豊かな50店舗以上のお店が、びっしりと並んでいます。

 

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一点一点「表情」が異なるオリジナル作品。

 

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たまたま歩いていて、偶然お気に入りを発見する喜び。

 

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そんな中、私がひときわ心を惹かれた「タイヤキ」。

 

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陶芸作家の秋山昌史さんが陶器で作った「タイヤキ」です。

手作りですので、色の濃さや表情が一点ずつ異なっています。

 

特に私が気に入った点は、その質感(焼き加減)とつくり手の

想い(真剣な遊び心)。私好みの焼き色がついた

「タイヤキのピンバッジ」を衝動買いしてしまいました。

 

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P.G.C.D. のセレクトショップ30DESIGNSで扱う商品も、

つくり手が一点一点に想いを込めたものが多くあります。

 

先月から、AURORA GRAN さんと一緒にオリジナルの

新シリーズをスタートしました。

 

30DESIGNS

 

ご注文をいただいてからおつくりする、

特別なリングのシリーズです。

大量生産とは異なる「特別なひとつ」。

先日お客様からご注文いただいておりました

ホワイトムーンストーンのリングとエメラルドの

リングが出来上がってきたばかりです。

 

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この「特別なひとつ」をお届けして、

お客様に少しでも長く大切に使っていただけたら。

そして、お客様に少しでもハッピーになって

いただけたら。それ以上に嬉しいことはありません。