【スキンケアについて】シンプルな姿に想いを込めて
皆さま、こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの加藤です。
春に近づき、だんだん日が長くなってきましたね。
我が家は、娘の初節句のお雛様をようやく飾りました。
祖母が実際に使っていた着物の帯を、
人形の着物に作り変え、
世界でひとつだけの特別なお雛様となりました。
職人さんにいくつか帯を送り、
組み合わせや色合わせを何度も電話でやり取りして、
やっと完成。
家族全員の想いのこもったお雛様です。
一生の災厄を、人形に身代りさせるという
祭礼的意味合いがあるとの事で、
愛娘が健やかに育ってくれることを祈るばかりです。
我が家のお雛様は立雛で、お内裏様は2人だけです。
江戸時代初期まではこの形式で、
立雛でお内裏様は2人だったとの事です。
スペースの問題もありますが、
伝統的なスタイルが気に入って決めました。
「シンプルな」という意味では、
P.G.C.D.らしくもあるお雛様なのかなと思ってます。
最近は、朝の洗顔で『エクラ ヒート ブースター』の温かさが気持ちよく、
透き通る冬の朝の空気でピリッとこわばった肌を
やさしく包んでくれるような気がします。
なんだかエクラまで暖かく感じるので、
ずーっと手でほっぺたを包んでしまいます。
いつまでも、幸せな日々に包まれていられたらいいな。
そんなことを思いながら、家族三人でお雛様を眺めています。