【スカルプケアについて】やさしいものを選べば。
こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの佐々木です。
コロナウイルス感染症の影響で、世界中が不安に包まれていますが
残念ながら、なかなか収束する気配が見えませんね。
世の中、完全に自粛モードですが、
私も趣味のテニススクールを休んでおります。
そんな中、ずっとラケットをふらないとウズウズしてくるので
先日、区のコートを借りてソロ練習をしてきました。
海風そよぐ広いコートにポツンとひとり。
寂しくもあり、贅沢でもあり。
奇妙な気持ちになりましたが、黙々とサーブ練習にいそしみました。
始めて1年半足らずの初心者なので、サマになっていないのですが…
自粛前に受けたレッスンで自分なりの完成形が見えてきたので、
それを定着させるための孤独な反復練習です。
テニスをやらない方にはチンプンカンプンだと思いますが、
目的は「トスの位置をやや低めに固定」すること。
高くボールを上げて、できるだけ高い打点で打つのが
ひとつの理想だとは思いますが、やはりトスが安定しにくい。
自分の身長やフォーム、
ラケットやガットのタイプ(飛びやすい=アウトしやすい)を考えると、
全力で振り抜くのではなく、ややクイック気味にサーブを打つのが望ましい。
そう考えた上での反復練習でしたが、
「トスも打点もコントロールしやすい低めの位置で、
8割5分くらいの力でボールを叩く」
この考えが自分のスタイルにはフィットすることを確認できました。
2時間で250本は打ったと思いますが、
幸い手首に痛みも走らずに順調。
グリップを掴む位置のせいもあって、手首が痛みやすいのですが…
ガット(ストリング)をナチュラルに変えてから、
だいぶ負担が軽くなりました。
ガットの素材には大きく分けて
「ナチュラル(牛の腸)」「ナイロン」「ポリエステル」の
3種類があるのですが、柔らかいナチュラルガットは、
一般的に手首・肘等への衝撃もソフトになると言われています。
また、ガットをラケットに張るときのテンション(張り具合)を
緩くするのも、同様に衝撃緩和効果があると考えられています。
私もナチュラルのものを使うようになり、
さらにテンションを38〜42ポンドの範囲(平均は48〜50ポンド)で
“ゆるゆる”に張るようになってからは、ほとんど痛みが出なくなりました。
やはり、できるだけ自然で刺激が少ないものが
体にやさしいのは、どの分野でも一緒ですね。
皆さまもご存知のように、
P.G.C.D.の商品も天然由来成分にこだわっています。
特に頭皮の美容液『カンテサンス』は、
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医薬部外品の育毛美容液なので、
優しいだけでなく、きちんと手応えを感じられる人気商品です。
お顔と頭皮は一枚の皮膚。
お顔だけでなく、頭皮も含めたスキンケアを
この春から始めてみてはいかがでしょうか?