【P.G.C.D.について】アフターコロナの関わり方
こんにちは。
P.G.C.D.スタッフの小田です。
未だに不安な時期が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私の趣味のひとつにサッカー(Jリーグ)の観戦があるのですが
コロナウイルスの感染防止のため、しばらく試合が観られない状況でした。
7月4日からは、無観客ではありますが試合が再開され、
徐々に観客を動員しての試合も始まっております。
そんな中、以前のように大勢の人が集まることはできませんが、
試合の観戦できない状況で新しい気持ちを届けるサービスが生まれました。
◯リモート応援
「声援」「拍手」「チャント(チームのオリジナルの応援)」を
ボタンで届けるシステムで、スタジアムに設置された
特別なスピーカーから声援を選手に届けます。
まるでスタジアムに観客が大勢いるような感覚になるシステムです。
◯投げ銭
選手のプレーやチームの勝利などに対して、投げ銭をできるシステムで
チケットやグッツ販売で直接的な収入が減ってしまったクラブを
支える収入源になります。
ただお金を渡すのではなく、選手のプレーに対して
メッセージを添えて投げ銭をするので、気持ちがこもります。
ほかにも当日観戦できないけれど、有料でプレートを置いて
観戦したつもりになるサービスや、コレオグラフィのパーツを購入して
完成させるサービスなんかもあり、実際に私も参加しました。
アフターコロナと言われる今、これまで大切にしていた人との
関わり方が大きく変わってきています。
直接会うのではなく、離れていても気持ちを伝える、
相手を思いやるサービスが重要になってくるのではないでしょうか。
P.G.C.D.でも、定期的に商品をお届けする「定期便サービス」や
ご質問の受け付けも「お電話」「メール」にて行っております。
ぜひお気軽にご利用ください。
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地域によっては梅雨の不安定な時期が続きますが、
体調を崩されないよう元気に過ごされることを願っております。
今後ともP.G.C.D. を末永くご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。