【スキンケアについて】「日常」と「非日常」
こんにちは。
P.G.C.D. スタッフの藤原です。
ここ最近非常に寒い日が続いていますが、
みなさま如何お過ごしでしょうか。
さて突然ではございますが、みなさま、旅行には行かれますか?
旅行は私の趣味の中の一つですが、目的や楽しみ方、
旅先での過ごし方などは人それぞれ。千差万別かと思います。
今回このブログを書くにあたり、私の過去の旅行を
振り返ってみたのですが、約7年前を境にある変化があった
ことに気付きました。
7年前より以前は、旅行先は主に海外南国ビーチリゾート。
マリンスポーツや、ガイドブックに載っている観光名所、
レストランに行くなど、滞在中は朝から晩までほぼ外出
という過ごし方をしていました。
一方、7年前から最近にかけては、旅行先は主に東南アジア系。
滞在中は、観光客が少なく地元の方が普段使いをするお店で食事をしたり、
ホテルのラウンジやプールでゆったりと読書や会話、食事を楽しむなど、
比較的ホテルの中やその近辺で過ごす時間が多くなりました。
特に「7年前を境に何かあった」というわけではないのですが、
年齢を重ねていく中で、価値観の変化、心境の変化、食の好みの変化などで
旅行という「非日常」の時間の過ごし方も変わってきたのだと感じました。
さて、「日常」「非日常」とは何でしょうか。
色々な定義があるかと思います。
私にとって旅行先は「非日常」ですが、
そこで生活している方々にとっては「日常」。
自分にとって慣れない環境、初めての環境が「非日常」になるかと思います。
P.G.C.D.Japan に入社してはじめの頃、
という日々のスキンケアは、私(男性)にとって「非日常」でした。
ですが、日々続けることで、
慣れ親しんだこと、当たり前のこととして習慣となり、
今では「非日常」ではなく「日常」となっています。
「日常」生活の一部としてスキンケアを続けていただくことで
”皆さまの美肌を育てる”お手伝いができればうれしく思います。
今年も残すところあと10日余り。
みなさま防寒対策、体調管理にご留意し、
元気に新たな年を迎えられるよう願っております。