【P.G.C.D.について】育てる。進化する。
こんにちは。P.G.C.D.スタッフの吉岡です。
年も明け、３連休も終わり、
2019年にも馴染んできた頃でしょうか。
年始はこれまでにないほどゆっくり過ごしました。
晴天の日が続いていたこともあり、
実家にもどって子どもの頃よく遊んだ公園
通った小学校、中学校などを散歩してみたり。
小学校の校庭。
子どもの頃２ｍ半くらいはあった山が、
今は身長よりも低くなっていて驚き！
「ここは文房具屋のコイデの家。
ケーキ屋さんだったアキバ。お好み焼き屋のオクムラ。
プラモデル屋のタジマに、ペットショップのヤギヌマ。
看板屋のキーコ、八百屋のヤマグチくんちだったなぁ」と、
歩いているだけで次々に記憶がよみがえってきます。
それだけで、ほっこりする反面、
今はほとんどのお店がなくなっていることに寂しさを覚えたり。
街も、人も、形や意味、
役割が変わっていくことは普通で、自然で。
生まれ育った街が少しうらぶれているのも、
大きくとらえるとそれは進化の過程。
ずっとここに「ある」ことは当たり前ではないし、
あり続けるためにはその意思をもち、
それ相応に手をかけ、慈しんでいくことが大切です。
場所が変わっても、形が変わっても、私たちは進んでいる。
それは確かです。
P.G.C.D. をご愛用いただいているお客様の多くは、
「洗う」「潤す」という究極のシンプルケアで
日々進化していく肌や髪との対話を純粋に楽しんでいらっしゃる
「生きかた上手」の方が多い印象を受けます。
そんな魅力的なお客様とともに、わたしも肌や髪を
「育て上手！」「育て放題！？」な2019年にできたらと思います。
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